「お金」の常識から脱出するチャレンジをします

「死ぬかす」読んで2018年10月にキッチンカー製作をスタート、2019年2月から「健康とパフォーマンスに効くカレー」の販売をはじめた大野です。

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\カレーが好きだ/ ・ ぼくが働いている、バリューブックスの秋和倉庫でキッチンカー出店しました^_^ ・ たくさん食べに来てくれて完売!うれしい!みなさんありがとうございました^ ^ ・ バードアイはやはりかなり辛いみたい。 ・ 辛いのそんなに得意じゃない大野的にはカイエンペッパーを少し足すくらいがほどよい辛さで少し汗が出て気持ちがいいです。 ・ ピザシュレッドをトロトロになるまで温めてキーマカレーに絡めて出してるけど、さらに粉チーズをかけると美味しいし見栄えもよくなることが判明。 ・ 楽しかった! ・ バリューブックスのみんな、ありがとう! ・ #バリューブックス #上田市 #タイムエスプレッソ #移動販売 #健康的な食事 #血糖値コントロール #よくかんで食べる #キッチンカー #スパイスカレー #カレーライス #玄米 #ブロッコリー #塩糀 #グルテンフリーカレー #グルテンフリー #グラスフェッドバター #アボカドチーズキーマカレー #キーマカレー #アボカド #カレーが好き #ターメリック #認知症予防 #パフォーマンスアップ #午後の仕事に効く #バードアイ #八幡屋礒五郎

大野晃義さん(@ohno_simplelife)がシェアした投稿 –

「死ぬかす」読んで、キッチンカーやることにしました。

キッチンカーでカレー屋さん、はじめます。

2019年2月24日(日)に、常識から脱出するチャレンジをすることにしました。

埼玉県比企郡の小見野小学校で開催される文化祭で「お金のいらない飲食ブース」に出店します。

ブンブン文化祭イベントページ

キッカケはキンコン西野さんのオンラインサロン

ちょっと前に「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンに入会しました。

●オンラインで人が集うサービスに興味が合ったこと

●キンコン西野さんの活動が気になっていたこと

●月額1000円で入会できること

という3つのポイントで入会を決定。

以前他のオンラインサロンにもいくつか入会したことがありますが、 サロン内で巻き起こるイベントや仕事に積極的に参加しないと疎外感を感じたりなんだか損をした気分になり、2,3ヶ月でビビってやめました。

西野亮廣エンタメ研究所に入ってから2,3ヶ月経ちますが、いまのところ退会する気はありません。

純粋に「西野さんが毎日アップする記事が面白くてタメになる」というのと、なにより「サロンのリアルな活動に積極的に参加していないことで感じる疎外感みたいなものがない」のが大きいです。

大学生が主宰する文化祭に出店希望してみた

そのオンラインサロン内で文化祭への飲食出店者募集があり、ちょうどキッチンカー完成する時期でもあったので、参加希望してみたところ快諾いただけました。

お金のいらない飲食ブース!?

ノリで参加を決めてみたのはいいのですが、フタを開けてみたらぼくの持っている古びた常識が通用しない世界でした。

なんと、「お金を使わないで飲食を楽しめる」というイベントでした。

最初は、

「おお新しい!振り切ってるな!お客さんはうれしいだろうなぁ!」

とテンション上がった、と同時に、

「ん?まてよ?ぼくが出すカレーの売り上げはどうなるんだ??」

と。

確認してみると、「出店されている屋台ではレターポット払いができる」とのこと。

レターポットってなに?

ぼくの解釈では、「信用を可視化するアプリ」。

「お金」が力だった時代から、「信用」が力になる時代に変わろうとしている中で、

「『ありがとう』をたくさん言われている人が生きやすい世の中を作る」という実験


レターポットが作る世界 | 西野亮廣ブログ

と西野さんは書いています。

西野さんのブログで紹介されていたこの動画が分かりやすい。

お金ではなくレターポットで

この常識外れのチャレンジに、文化祭直前になってもまだモヤモヤしています。

「自分の常識が古いんだ」

と言いきかせようとしても、数十年積み上げてきた考え方が簡単に変わるはずはなく。

でも、常識を脱ぎ捨てて、楽しいことに向かって軽やかに飛びたい気持ちもあり。

ぼくの中にある常識はまるで重力のようで、自分で自分を地面に縛り付けようとしています。。

とにかくやってみることが大事

自分は、

提供したもの・されたものの対価として「お金」のやり取りをする

という「ギブ&テイクの常識」がとても強いことに気づきました。

でも、常識に縛られずに、軽やかにステップするためには、とにかくまずはやってみることが大事。

死ぬこと以外かすり傷」です。

そして、ブログ書いているうちに「こんなカレー屋、世界初なんじゃね?」とテンション上がってきました。

2019年2月24日、埼玉県比企郡の小見野小学校でお会いできることを楽しみしております。

当日は健康とパフォーマンスに効くミニサイズの「アボカドチーズキーマカレー」をご提供します。

よろしくお願いいたします^ ^

ブンブン文化祭イベントページ

ブンブン文化祭チケット販売ページ | BASE

大野晃義のレターポットページ

「コーヒー&カレーのお店 タイムエスプレッソ」のレターポットページ

タイムエスプレッソ フェイスブックページ

それではー!

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。