キッチンカー製作、楽しすぎます。
インパクトを使ったDIYの楽しさに目覚めた11月でした。
キッチンカー製作、10月の進捗
10月は外側のスプレー塗装までできました。
<参考記事>キッチンカー「死ぬかす1号」の製作、順調です。
製作を開始して2か月経ちました。
12月中に完成できるのか?
11月の進捗状況を確認していきます。
さあ次は、キッチンカーの内装だ
調理エリアの床づくり
まず、備え付けのシートをすべてはぎ取り、コンパネを張っていきました。
床のサイズに合わせてコンパネを切り出し、ブラックのオイルステインを塗り、車の床とコンパネをビス止めしていきます。
板の切り出しは、先生にお任せしてしまいました。
いつもありがとうございます!
そして、ここで運命の出会いがありました。
びっくりしたのが、「鉄板にコンパネをつけるのは、ビスとインパクトでできる!」ということ。
ぼくはこの「インパクト」というツールに衝撃を受けました。
「なんだこのツールは、、、インパクトがあれば何でも作れるじゃないかー!」
というワケで、自前のインパクトを購入。
ぼくはこれを買いました。
38歳にしてすごく素晴らしいツールを手に入れました。
床はこの通り。
とにかくインパクトにハマっています。
インパクトを使って、家では机や台所用の棚をつくったり、職場では台車をつくったりしております。
天井づくり
お次は天井に板を張っていきます。
鉄板むき出しのままでは熱がたまってしまいます。
夏の暑さがハンパなさそうだったので「グラスウール」という断熱材をはさむことにしました。
んーいい感じになってきた。
運転席と調理エリアの仕切り板用の柱
キッチンカーの許可を取るためには「運転席と調理エリアの間に仕切り板をつくる」のが必須です。
仕切り板を立てるために、柱をつくることにしました。
柱の足部分は、床板にビス打ちし、天井とはL字金具を使ってビス打ちしました。
天井を白の水性オイルステインで塗装
カインズホームで水性オイルステインのホワイトと刷毛を購入し、塗装。
水性のオイルステインを天井に塗るため、ポタポタと落ちてきて大変でした。
運転席と調理エリアの仕切り板を取り付け
仕切り板、下側のみ取り付けです。
取り付ける前に塗装をしておいた方がラク。
まとめ
11月はここまででした。
次回の製作で運転席と調理エリアの仕切りを完成させ、いよいよ調理エリアのカウンターやシンクづくりに取り掛かります。
巻いてかないと、期日に間に合わない!
あと3週間、がんばります^ ^
それではー!