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「死ぬかす」読んで2018年10月にキッチンカー製作をスタート、2019年2月から「健康とパフォーマンスに効くカレー」の販売をはじめた大野です。
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2019年2月24日(日)に、常識から脱出するチャレンジをすることにしました。
埼玉県比企郡の小見野小学校で開催される文化祭で「お金のいらない飲食ブース」に出店します。
【フライヤー📜】
— ブンブン文化祭‼️ (@n_daigakuseibu) 2019年2月7日
おはようございます☀️
ブンブン文化祭のフライヤーと、
シャトルバスの時刻表です‼️
よろしくお願いします‼️#ブンブン文化祭#西野亮廣#イベント#拡散希望RTおねがいします pic.twitter.com/usCTfc0zm8
キッカケはキンコン西野さんのオンラインサロン
ちょっと前に「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンに入会しました。
●オンラインで人が集うサービスに興味が合ったこと
●キンコン西野さんの活動が気になっていたこと
●月額1000円で入会できること
という3つのポイントで入会を決定。
以前他のオンラインサロンにもいくつか入会したことがありますが、 サロン内で巻き起こるイベントや仕事に積極的に参加しないと疎外感を感じたりなんだか損をした気分になり、2,3ヶ月でビビってやめました。
西野亮廣エンタメ研究所に入ってから2,3ヶ月経ちますが、いまのところ退会する気はありません。
純粋に「西野さんが毎日アップする記事が面白くてタメになる」というのと、なにより「サロンのリアルな活動に積極的に参加していないことで感じる疎外感みたいなものがない」のが大きいです。
大学生が主宰する文化祭に出店希望してみた
そのオンラインサロン内で文化祭への飲食出店者募集があり、ちょうどキッチンカー完成する時期でもあったので、参加希望してみたところ快諾いただけました。
当日パンフレットが完成間近、、、、
— ブンブン文化祭‼️ (@n_daigakuseibu) 2019年2月16日
クオリティが超高くて、可愛い😍😍 pic.twitter.com/nhecHxF1ET
お金のいらない飲食ブース!?
ノリで参加を決めてみたのはいいのですが、フタを開けてみたらぼくの持っている古びた常識が通用しない世界でした。
なんと、「お金を使わないで飲食を楽しめる」というイベントでした。
最初は、
「おお新しい!振り切ってるな!お客さんはうれしいだろうなぁ!」
とテンション上がった、と同時に、
「ん?まてよ?ぼくが出すカレーの売り上げはどうなるんだ??」
と。
確認してみると、「出店されている屋台ではレターポット払いができる」とのこと。
【レタポ払い】
— ブンブン文化祭‼️ (@n_daigakuseibu) 2019年1月30日
校庭に出店される屋台のお支払い、
なんとレタポ払いができます😆✨✨
レターポット、いまいち使うタイミングがわからない😔と思っていた方..チャンスです!
是非ご活用ください💓💓😍#西野亮廣#文化祭#拡散お願いします #レターポット#文化祭
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レターポットってなに?
ぼくの解釈では、「信用を可視化するアプリ」。
「お金」が力だった時代から、「信用」が力になる時代に変わろうとしている中で、
「『ありがとう』をたくさん言われている人が生きやすい世の中を作る」という実験
レターポットが作る世界 | 西野亮廣ブログ
と西野さんは書いています。
西野さんのブログで紹介されていたこの動画が分かりやすい。
お金ではなくレターポットで
この常識外れのチャレンジに、文化祭直前になってもまだモヤモヤしています。
「自分の常識が古いんだ」
と言いきかせようとしても、数十年積み上げてきた考え方が簡単に変わるはずはなく。
でも、常識を脱ぎ捨てて、楽しいことに向かって軽やかに飛びたい気持ちもあり。
ぼくの中にある常識はまるで重力のようで、自分で自分を地面に縛り付けようとしています。。
とにかくやってみることが大事
自分は、
提供したもの・されたものの対価として「お金」のやり取りをする
という「ギブ&テイクの常識」がとても強いことに気づきました。
でも、常識に縛られずに、軽やかにステップするためには、とにかくまずはやってみることが大事。
「死ぬこと以外かすり傷」です。
そして、ブログ書いているうちに「こんなカレー屋、世界初なんじゃね?」とテンション上がってきました。
2019年2月24日、埼玉県比企郡の小見野小学校でお会いできることを楽しみしております。
当日は健康とパフォーマンスに効くミニサイズの「アボカドチーズキーマカレー」をご提供します。
よろしくお願いいたします^ ^
「コーヒー&カレーのお店 タイムエスプレッソ」のレターポットページ
それではー!