それでは本日提出してきますね。
意志はだいぶ前から固まっているのに、いざ出すとなるとドキドキですね。
今後は、会社を手放す(辞める)宣言後に学んだことや気づいたことや発生したオモシロエピソードを記事にしていきたいと思います。
1.退職届と退職願は違うって知ってた?
これ、違うんですよ。
退職の意思を撤回する際に現れてきます。退職の意思を撤回できるのは「退職願」だけで、「退職届」では退職を撤回できないのです。つまり、「退職願」は「退職を希望していることを表明する」もので、「退職届」は「退職への強固な意志を表明する」ものなのです。-
引用元:退職ナビゲーター–
冒頭の写真の通り、おととい気合い入れて墨と筆で「退職願」って封筒に書いたのに、これじゃあ「もう撤回する意志はないんだぜ!」という意味にならないようなんです。
早速、「退職届」と書き直しました。
2.どうやって書けばいいの?
フォーマットはネットにいくらでも転がっています。以下参考までに。
退職届・退職願の書き方【失敗しない文例・テンプレ付き】 – 転職Hucks
ネットになんでもありますね。
で、これらを参考に横書きでも縦書きでも、好きな形で書けばいいと思うのですが、1つ注意点が。
それは、会社によっては「フォーマットがある」ことです。
ぼくが勤めている会社にはありました。
せっかく気合い入れて、自力で書いて提出しても、
「あの、すみません、、、こっちに書き直して再提出してもらってもいいですか?」
とか言われたらなんか恥ずかしいし気まずいですよね笑。
イヤな思いをしないように、いったん総務部とか人事部に相談してみましょう。
3.誰に出すの?
一応、直属の上司に出した方がいいみたいです。
上の役職者に出した方が話が早いなどと考えて、もし直属の上司を飛び越えてさらにその上司に提出したらどうなるでしょうか。自分を飛ばされた上司は心良く思わないでしょうし、退職の原因はその上司と問題があったからではと第三者から勘ぐられる可能性もあります。
退職までには何かと直属の上司と関わることになるわけですから、不要なあつれきは避け、手順はルールに沿って進めましょう。
引用元:退職願はいつどのように出すべきか – 幸せなサラリーマン講座
例えば転職先がもう決まっている人が、しこくて陰湿で保身ばかり考えているイヤな上司とモメたりすると、退職日が思うように決まらず、転職先の出社日に間に合わない、、、ということもあるそうです。
でもこんなことも書いてあります。
(退職の原因が本当にその上司にあったのなら、上司を飛ばして届け出ることで意図的なメッセージを発することもできるかもしれませんが…)
引用元:退職願はいつどのように出すべきか – 幸せなサラリーマン講座
・・・・・なるほど。
みなさん、退職届はよく考えて出しましょう笑。
でも、本当に出しちゃっていいの?
「ここまできてお前は何を言っているんだ?」と怒られそうですが笑、以前にこんなブログを書いていたのを思い出しました。
会社を辞めようと思っている人が本当に辞める前に考えるべきこと。 | SimpleeeLife
次の仕事や生活する方法が決まっている人はいいのですが、ぼくみたいに何にも決まっていない子持ちサラリーマンはよくよく考えた方がいいですよね。ぼくが言うのもおかしいんですけど。
とりあえずリクナビNEXTとか、Switch.とかに登録してみて、今の自分の価値とか、これからの自分の可能性とかを見つめ直してみることをオススメします。
まとめ
とにかく、なによりも一番優先すべきは「自分」です。
自分をすり減らさずに、ファンタジーを忘れずに、純粋な意欲を大切にして誰かのためになる仕事をしながら生きていくためにはどうしたらいいのか?
しがらみや先入観を手放して、わがままを目一杯叫んで、まずはこれを考えたい。
自分の心がダメになるくらいなら、現実から逃げた方がいいとぼくは思います。「置かれた場所で咲きなさい」という考え方もありますが、逃げるのは「悪」ではない。環境を変えて、自分が変わることだっていくらでもある。
人それぞれ、置かれた状況も考え方も違うんだから、自分に合った環境や、道、人生における「意味」は自分で見つけるしかありませんしね。
大丈夫だ!自分を信じろー!
それではー!