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photo credit: Guido van Nispen via photopin cc

 

「御社で死ぬまで働きます」vs「御社を踏み台にして成長します」 – ihayato.書店 | ihayato.書店

 

このエントリーでは最後に、

 

自他を偽り続けるのは、楽じゃないですよ。

 

と言っています。
就職における最大の欺瞞は、微塵も思っていないのに「この会社に尽くします」という態度を見せることであり、ウソをついてまで入社して、人の評価を気にしながらそんなウソを積み重ねながら生きていくのは疲れることだということです。

 




 

自分が思っていることがなかなか言えないのが日本人の特性のような気がしていましたが、一番最初のウソが起点になり、自分を偽っていかなければならなくなるのかもしれません。
 
会社に入る時に「この会社に尽くします」という態度を見せるのは、なんでしょうか、もう当たり前のことだと私は思っていました。だってそこに入社したいんだから、そういう感じの方が会社側には印象が良いじゃないですか。とにかく入りたいからそうするわけです。
 
そして、これは最近気づいたことですが、会社に入ることが目的になってしまっていると、そういうウソを簡単につけるワケです。だって入れさえすれば満足なんですから。自分の反省も含めてですが、こういう人はやっぱり意識が低く、このままでは良い仕事はできないです。
 
今言えるのは、自分がそうだったからわかるのですが、「会社に尽くします」的な感じの人はあまり信用できないということです。人間の興味や可能性の広がりを考えたら、死ぬまで会社に尽くしますなんて口が裂けても言えませんね。
 
まだ途中でそんな自分に気づければ良い方だと思います。
途中で騙し合いの泥仕合に気づけば、戦略的にその場にいるのか、そこから逃げ出すのか、選択できるはずです。
 
でも、多くの人が偽りの自分に気づかぬまま、会社の中で言いたいことも本当の自分もだせぬまま、何に疲弊しているのかも分からぬまま疲弊していきます。本音というものが一体何なのかも見失ってしまう。
これが一番苦しいことです。

 

「会社を踏み台にして成長します」と言える人は、この投稿にも書いてある通り、強い目的意識を持っている素晴らしい人です。でもきっと、こんなにぶっちゃけられる人を採用できる器を持った会社は少ないんじゃないかと思います。
 
「今の会社に必要なのは、こんな風に自分らしさを出せる人なんだ!」ということを感じた人が、まずは本音を伝えられる会社でなければ、これから生き抜いていくのは厳しいんじゃないかと思います。
だからみんなで「会社を踏み台にして成長します」と声を揃えて言ってみましょう。きっとそこから何かが変わるはずです。
 
それでは。
 

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