組織で働くことの素晴らしさは、人と人がつながって、ひとりでは絶対に生み出すことのできない製品を世に送り出す感動や楽しさを味わえることです。ぼくは工作機械メーカーで約11年働いてきて、新機種開発チームとして機械づくりに関わり、何度かその感動を味わいました。
一方、多種多様な人と人が一緒に仕事をする難しさや大変さもありますよね。考えていくと人は「見えないことに対して不安になる」というところに通じる、ということがわかりました。
<参考記事>組織で働く楽しさと閉塞感を知るビジネスマンの5つの苦しみ。
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ところで!みなさんには、
・主体性なく働いている人たちに火をつけたいけど、どうしたらいいかわからない…
・人の気持ちを理解してスムーズに行動させてあげるにはどうしたらいいのだろう…
・現場やお客さんの問題解決をみんなで力を合わせてやりたいのに上手くいかない…
・こんなに意欲的に提案しているのに、まったく受け入れてもらえない…
・自分の本当にやりたいことってなんなんだろう?この仕事で本当にいいのかな…
・・・そんな切実な悩み、ありませんか?
ぼくは、組織には「働く楽しさと閉塞感」が同居していることを知っています。
本当は、楽しく働いて、アウトプットがお客さんに喜ばれ、対価としてお金が返ってくる、生活もやりがいも両立できている状態が最も望ましい…
そんな想いで、ぼくは前の会社で、
「働く人たち、特に現場の人たちが気持ち良く仕事ができる環境はどうすれば生まれるのだろうか?」
「上司とのやりとりに疲れ、あきらめて言われた通りに黙って仕事をしている人たちの主体性にもう一度火を灯すためにはどうしたらいいのだろうか?」
という問いを胸に、組合執行部活動やインナーブランディングプロジェクトを通じて、組織活性化を目指していたんです。
前向きな人たちに集まってもらって未来のことを一緒に考えるワークショップをしたり、行動をしていくための対話の場を作ったり、個々のやりがいや大事にしていることを言葉にしてもらって展示したり、経営者に文句を言ったり、上司と喧嘩したり、社内ブログを通じて現場で働く人たちの力になるような情報発信をしたり、、、と2年間あばれまわりました。
でも結局、疲れて諦めてしまいました笑。
このやり方じゃねーな、、、と。そして、勢い余って会社を辞めてしまいました。
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でも、後悔する出来事が発生したんです。
今更こんなこと言っても遅いんですけど笑、退職届を出した後に「もっとこれに早く出会っておけば…」と後悔するような「ツール」に出会ったんです。
それは、組織で働いていた時の「見えない不安」「上司とのコミュニケーションのズレ」「一緒に働く人の主体性にもう一度火を灯したい」「毎日気持ち良く効率良く仕事をして残業を減らしたい」というような切実な悩みをすべて解決できてしまう「ツール」でした。
それが、方眼ノートを使った「ノート術」です。
今は思考整理したり、自分や大切な人の課題を解決するために、毎日毎日このノート術を使ってノートを書いています。
こんなに素敵なものがあるなら、、、あの頃のぼくと同じような悩み・苦しみを抱えている「大好きな信州のビジネスマン」の皆さんに知って欲しい、と心の底から思いました。あなたの中にいつも引っかかっている「切実な悩み」を、間違いなく解決できる「ツール」です。
ということで、
書き始めたその日から「切実な悩み」が解決に向かっていく「ノート術」をお伝えする講座
を開催することに決めました。
実績
これ、まず実績がすごいんです。
■世界トップクラスの企業経営者の問題解決をしているマッキンゼーというコンサルティング会社で使われていて、
・社員は入社と同時に徹底的に叩き込まれる。
・クライアントの課題解決のために、このノートの書き方で毎日何十枚も書いている。
という「実績」があります。
また、
■マッキンゼーに並んで世界的に有名なBCG(ボストンコンサルティンググループ)でも使われている。
■年収ウン千万稼ぐような外資系コンサルタントも使っている。
■東大合格生の多くがこの書き方でノートを書いていた。
という事実があり、
■ノーベル賞候補の研究者の卵やアメリカの有名大学や研究機関でも「思考整理のグローバル・スタンダード」として使われている。
という事実もわかっています。
つまり、「頭がいい人」「仕事ができる人」はみんな「ある書き方」でノートを書いているということ。
その他、
・「1億円の契約が取れた」不動産コンサルタントの方
・「官庁から大型契約が取れた」IT企業のコンサルタントの方
・2000万円の建築工事契約を成約した建築会社社員
・「数千万円規模の契約を複数年継続で成約」した製薬会社社員
もいらっしゃるそうです。
あんまり書きすぎてもうっとしいかもしれませんが、、、笑
でもこれもすごいので書いておきます!これ、子どもの教育にも効くんです。
でも面倒なら読み飛ばしてください笑。
■東京にある麹町中学校では、
校長先生が『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』という本に惚れ込み、この本の著者である高橋政史さんに惚れ込み、講演を依頼。その講演をキッカケに、全教員・全生徒が方眼ノートを使い始めるという大革命が起きたとか。
<参考記事>“かつての超進学校”がパイオニアとなって取り組む教育改革 私立のような公立中「千代田区立麹町中学校」の挑戦<後編>
とか、
■500点満点のテストで480点を記録した福井の中学生
■学年137位→50位→26位→学年3位にジャンプアップした長野の高校生
■理科で学年1位になり、その他の成績もアップした横浜の中学生
もいるそうです。すごいですね、、、
長くなってすみません。
ビジネスだけではなく、子どもの教育にも効くわけです。
働いているお父さんお母さんは、これ覚えれば自分にも使えるし、子どもに教えれば成績も上がって将来を生きる力も授けられるということ。ちなみにぼくも早速子どもたちに教え始めています。
どうやったら効果の出るノートの書き方が身につくの?
これすごいツールですし、やり方も簡単で始めるのにもお金もほとんど掛からないんですけど、でもやり方を「知っている」だけでは使い物にならないんです。なんでもそうですけど、「正しい型」を身につけて習慣にしないと効果が出てこない。
とにかく始めたいし、自分で勉強すればできる!という方は、以下の本とノートを購入して、書きやすい青ペン・赤ペンを用意すればすぐ始められます。
でも、もし、
・「正しい型」を知っている人に聞きながら学びたい!
・そしてそれを自分も会社の仲間や子どもにも教えたい!
・他の参加者と学び合いながらスキルアップしたい!
という方がいらっしゃるなら…
どうぞ2016年5月7日に開催する「信州のビジネスマンの切実な悩みを解消しちゃうノート術講座」、別名「方眼ノートナビゲーター講座」にご参加ください。まずは「プレミアム体験会」が以下日程でありますので、そちらにどうぞ。
ちなみにぼくは3月に、『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の著者である高橋政史さんに師事し、方眼ノートトレーナーの認定をいただいてきました。
その後も毎日ノート書いてます。
体験会情報
第1回
日時:4/10(日) 18:00〜20:30
場所:ブック&カフェ ネイボ
内容:
参加費:3,000円
定員:5名
FBイベントページ:「人生が変わってしまう船」報告会 & 信州のビジネスマンの「切実な悩み」が解決できちゃうツールの「プレミアム体験会」
第2回
日時:4/17(日) 12:00〜13:30
場所:ブック&カフェ ネイボ
内容:ランチをしながら、ツールの紹介と簡単なワークショップ
参加費:3,500円
定員:5名
FBイベントページ:信州のビジネスマンの「切実な悩み」が解決できちゃうツールの「プレミアム体験会」
第3回
日時:4/24(日) 12:00〜13:30
場所:ブック&カフェ ネイボ
内容:ランチをしながら、ツールの紹介と簡単なワークショップ
参加費:3,500円
定員:5名
FBイベントページ:信州のビジネスマンの「切実な悩み」が解決できちゃうツールの「プレミアム体験会」
第4回
日時:4/25(月) 19:00〜20:30
場所:ブック&カフェ ネイボ
内容:軽食を食べながら、ツールの紹介と簡単なワークショップ
参加費:3,500円
定員:5名
FBイベントページ:信州のビジネスマンの「切実な悩み」が解決できちゃうツールの「プレミアム体験会」
お申し込みお問い合わせは、フェイスブックかメール(simpleeelife.com@gmail.com)までお願いします。
耳寄り情報
4月の「プレミアム体験会」には特典がありますのでご期待ください。
また、2016年5月7日が「第1回方眼ノートナビゲーター講座」になるのですが、その受講申し込みを4月までにしていただくと、
・6月に開催予定のフォローアップ講座が無料
・メールなどで、ノートの書き方をその後も無料で個別フォローアップ
・参加者同士が学び合いながらスキルアップできるフェイスブックグループに招待
します。詳しいことはプレミアム体験会でご説明しますね。
まとめ
ノートの書き方を正しく身につければ、
「スケジュール作成」
「QC・改善活動」
「報告書作成」
「問題解決」
「会議の進行」
「議事録作成」
「目標設定」
「プレゼン資料作成」
「日報」
「文章作成」
「セルフコーチング」
に応用でき、そして確実に効果が出ます。
なおかつ、お父さんお母さんはとても効率の良い学びになります。
覚えたノート術を、子どもに教えることで、これからの「考える教育」に備えることができます。
フレームに沿って「書く」ことが、まさに日本人が苦手な「考える」ということにつながるからです。
子どもに、将来を「生きていく力」を自分の手で授けることができるようになる。
「プレミアム体験会」は4月に4回開催予定で、1回の定員は5名までです。
ノートの世界に足を踏み入れた瞬間に、あなたの人生は間違いなく変わります。
まずはどうぞ、「プレミアム体験会」にお越しください!
それではー!