最近筋トレにハマっている大野です。
毎週自分が確実に進化しているのがわかり、筋トレが楽しすぎます。
2017/2/14(火)はチェストプレス140kgあげられることができました。
これは足の筋肉を鍛えるマシン。
はじめは90kg上げるのがやっとで、翌日の筋肉痛がハンパなかった記憶があります。
でも、積み重ねているうちに、140kgまであげられるように。
しかも、チェストプレスをみっちりやった日の夜は、夢なんか見る暇もないくらい爆睡できるんですよねぇ……
なぜ筋トレは冷え性を改善できるのか?
手足の冷え性は、食べ物と食べ方と運動で解消できると思っています。
その中の運動、の中でも特に足の筋トレが冷え性改善の効果が高いのではないかと。
なぜかというと、当然血液も重力の影響を受けるので下半身に行きやすく、下がった血液が上半身に戻るのは大きな力がいるので血流が悪くなるからです。
血流が悪くなって下半身に溜まれば、熱を全身に運んでいる温かい血液が下半身まで届かなくなります。
そこで、足の筋肉を鍛えるとどうなるか?考えてみましょう。
足の筋肉、特にふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」とも呼ばれています。
筋肉があるとポンプ的な働きをし、血液を押し出し動かしてくれるのです。
つまり、足、ふくらはぎの筋肉があれば血が循環しやすくなり、足の冷え性を解消してくれる可能性が高まるということです。
チェストプレス140kgまで上げられるようになりました
最近、ぼくが筋トレを教えてもらっている市川トレーナーがドSになってきており、トレーニングが修行みたくキツくなってきました。笑
(嫌いではないMな自分もいます笑)
チェストプレスは、「8回まで!」と言いながら途中で「あと2回!」「あと5回!」と途中でどんどん増えていきます。
でもぼくの状態を見ながら言ってくれているので、おかげでいつの間にか自分が限界と思っていた重さを超えていた!という感じ。
いまや140kg!
いやー自分で言うのもおかしいのですが、これって結構すごい数値だと思うんですよね。
チェストプレスを限界までやったときに起こる体の変化
そんなチェストプレスを限界近くまでやると、必ず「立ちくらみ」が起こります。
なぜだか考えてみたのですが……
足の筋肉を使うということは、足にエネルギーを集中させるということ。
血液は足に集中するので、頭の方に行く血液が一時的に少なくなります。
立ちくらみは脳の血液が不足したときに起こるためmこれが立ちくらみの原因なんじゃないかと思います。
だから、チェストプレスをしたあとの足は血流がめちゃめちゃよくなっているので、足がポカポカになってしまうのでしょう。
足の筋肉をつければ冷え性は治せる
「足がキンキンに冷えて眠れない…」と悩む女性は多いと思います。
それは、足の血液が何かしらの原因で滞留していることが原因のひとつ。
そこで「第二の心臓」と呼ばれる足の筋トレをしてあげます。
足の筋トレは血液の温度は上がるし、血流は良くなるので、足の冷え性の改善にも効果的なのです。
まとめ
足の筋トレは絶対に冷え性に効くというのが、自分の筋トレ経験からわかりました。
もし、手足の冷え性を治したいと思っている方がいらっしゃったら、まずは軽い足の筋トレからはじめてみてはいかがでしょう。
筋トレのやり方は無数にあるし、毎日ほんのちょっとやるだけで積み重ねれば効果がでます。
主婦の方は家事をしながら、デスクワークが多い方は仕事をしながら。
無理なく手軽に簡単にできる筋トレがあればいいですよね。
2/24に開催する「糀と筋肉のワークショップ」では、そんなお手軽簡単な筋トレを覚え、体を温め代謝を良くする美味しい糀料理を食べられる、手足の冷えに悩む方々にとって実りあるワークショップにしたいと思います。
【残席3】
そえるcafeさんで開催する「糀と筋肉のワークショップ」にお申し込みいただいた方々、本当にありがとうございます!
おかげさまで定員10名まであと3名です。
糀と筋肉、ダブルで代謝を上げる方法を体験できる良いワークショップにしますのでご期待ください。
よろしくお願いします!大野 晃義さんの投稿 2017年2月13日
それではー!