【NABO】「ひらめきの導火線」に火をつける方法とは?

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3月も終わりますね。
2016年3月、ぼくにとってはすべてのことが重なりあう、密度の濃ゆーい3月でした。
 
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もうすぐ春。雪も溶ける。新しいスタートだ。
出会いもあれば別れもある。希望もあれば不安もある。楽しみでもあり恐れもある。
よく考えると、そんなすごい季節を何度も何度もただ平然と過ごしてきたんだなぁ、、と今になって思います。

 

この先、どんなことがあるかわからないけど、自分に素直に、直感的な力強い行動で、ブレずに前に進もうと思います!

 

 

さて、今日はオシャレカフェNABO.(ネイボ)で、月1回開催されている「ビジネス読書会」に参加しました。本は茂木健一郎さんの「ひらめきの導火線」。
 
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ひらめきの導火線 (PHP新書)

ひらめきの導火線 (PHP新書)

  • 作者:茂木 健一郎
  • 出版社:PHP研究所
  • 発売日: 2008-08-19

 

 

読書の切り口

 
ぼくは「ひらめきの導火線に火をつける方法とは?」という切り口で読み進めてみました。
結論から言いますね。いいですか、言いますよ笑。

 

 

結論

 
結論は、
 

「情報・思考凝縮の習慣化と人とのネットワーク」によってひらめきの導火線に火がついちゃう!

 
でした。

 

では、どういうことか書いてきます。

 

 

「2重らせん」でノーベル賞を取った人の話

 
ジェームズ・ワトソンさんと、フランシス・クリックさんの話。
二人は「2重らせん」の研究でノーベル賞を取った人なのですが、彼らはいろいろな人がいろいろなアイデアを出していた中の、あるデータを見ることで「2重らせん」を着想したのだと書いてありました。

 

「無からひらめきは生まれない」ということ。

 

 

万有引力を見つけた人の話

 
アイザック・ニュートンさんはリンゴの話で有名ですよね。
その彼が「天才たるゆえん」が書かれています。

 

彼は、
「私が遠くを見ることができたのは、巨人の肩に乗っていたからだ」
と、言ったそうです。

 

つまり、先人たちの智恵の上に生きていることを知り、ひらめきは無から生まれるものではないことを知っている点で、「天才」なのであると茂木さんは書いていました。

 

 

トヨタの提案制度について

 
日本が誇る自動車メーカーである「トヨタ」には「提案制度」というものがあるそうです。
社員1人ひとりが仕事上の問題点を探し、解決策を考え、試して、うまくいけば提案書にする、という制度。

 

茂木さんは、

 

改善活動を続けることは脳のシステムから言って合理的であり、改善回路をつなげ、増強していく。

 

と言います。また、

 

「毎日やる!」という習慣化・日常化が、創造性を自分のものとする最善の方法。

 

とも言っていました。

 

 

情報・思考をコンパクトに凝縮することの大切さ

 
再度、二重らせんのワトソンとクリックの話。
「ネイチャー」に掲載された彼らの論文は、驚くことに「A4用紙2枚」だったそうです。

 

トヨタの「提案制度」のところにも書かれていましたが、提案やアイデアや思考や情報を「まとめる・要約する」=「凝縮する」ことは、

 

創造の原点であり、本質である。

 

と茂木さんは語っています。
凝縮することで、余計な情報が削ぎ落とされ、本質が明確になり、伝えたいことが鮮明になるからです。

 

 

書くことの大切さ

 

手を動かして「書く」ことが大切だ。ただ頭の中にある状態よりも書いたほうがアイデアが明確になるし、客観的に眺めることもできる。書く自分と、それを読む自分は違うのだ。

 

アインシュタインも、特許局での経験が役立ったと回想している。日々「街の発明家」たちから寄せられたどんな変なアイデアも簡潔に書類にまとめ上げるという仕事が、大いに知的訓練になったのだという。

 

茂木さんは「書く」ことも大切だと書いていました。

 

 

1人ではなくみんなで智恵を出しあう

 
トヨタとノーベル賞の事例から、茂木さんはこんな風にまとめています。

 

みんなが平等に智恵を出し合い、ネットワークの結びつきを通して分かち合う。これこそが日本人が大切にしてきた価値観であり、また洋の東西を問わず、脳が創造性を発揮する際に実際に起こってきたことである。

 

ひらめきは、たった1人の独創性から生まれるものではないし、0(ゼロ)から1を生み出すという意味ではない。時間と空間を超えて、ネットワークの結びつきを通して智恵を分かち合うことで生まれるものだと言っていると解釈しました。

 

 

まとめ

 
1.先人たちの智恵の上に、今生きているということを知り、
2.情報や思考を凝縮する習慣を身につけ、
3.得た智恵を人と分かち合う。

 

つまりは、「情報・思考凝縮の習慣化と、人とのネットワーク」により、「ひらめきの導火線に火をつける」ことができるのだと学びました。

 

 

行動

 
この学びを受けて、これからは、
「読書をしたら、得た知識をA4用紙1枚にまとめて、アウトプットする。」
を習慣化していきます。

 

ひらめきの導火線 (PHP新書)

ひらめきの導火線 (PHP新書)

  • 作者:茂木 健一郎
  • 出版社:PHP研究所
  • 発売日: 2008-08-19

 

良い本でした。
茂木さん!ありがとうございました!

 

最後に展さんの作ってくれた美味しい朝食をいただいて終了。
 
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ビジネス読書会の皆様、今回も素敵な気づきをありがとうございました。
それではー!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ