こんにちは!
バリューブックスでアルバイトをはじめてから、インターネットで古本買取販売をしている会社の情報ががぜん気になりだした信州上田の大野です!
古本買取についていろいろ調べていたら、インターネットで古本買取販売をしている会社って日本に結構あるんだというのがわかってきました。
まずはアマゾンでの古本売り上げ最大規模を誇る長野県上田市にある「バリューブックス」が運営する高価買取サイトVaboo!
そのアマゾンがついに古本買取を始めた!とウワサの愛知県大府市にある、リコマース!
「もったいない」をモットーに活動する、出荷梱包自動化がウリの山梨県南アルプス市にある、もったいない本舗!
他にも、
・BUY王(バイキング)
・漫画買取ネット
・『駿河屋』
・メディア買取ネット
・教科書買取専門店による教科書買取サービス【テキストポン】
・ネットオフ
・・・・・・
キリがないのでこの辺でやめておきます。笑
でも、世の中には本当にたくさんの古本買取販売をしている会社がありますよねぇ……
古本を買取を選ぶときの「決め手」とは
各社、他にはない独自のサービスで差別化を図っていますが、思うに、要らなくなった古本を買取りに出す人が大切にするのは、そこではありません。
おそらく古本買取会社を選ぶときの決め手になっているのは、「買取金額」と「古本リユースの工夫」だと思うのです。
決め手その1:買取金額
読み終わった本を買取に出して、そのキャッシュバックでまた新しい本を買いたいですよね、当然。
だから、いらなくなった古本の買取金額が高ければ高いほど、素直に嬉しいですよ。
決め手その2:古本リユースの工夫
あと、古本を買取に出す人の多くは、「大事な本を捨てるのはしのびない」と思っているはずです。
買取金額は、そりゃ高いに越したことはありませんが、そこまでこだわらず、自分の送った古本が有効活用されることを願って買取に送られる人が多い。
古かったり人気がなかったり、インターネット上での市場価値がかなり下がってしまっている古本は、売るのが難しいのですが、そんな古本でも、ただ捨てるのではなく施設に寄付したり、チャリティーイベントで出したり、対面で販売したりと、工夫をすれば活用できる・売れるチャンスって結構あるはずなんです。
買取った本をどうしているの?
リユースするためにどんな工夫をしているの?
というのを見ている人は結構多いのです。
一番参考になるのはつぶやきによる口コミ・評価かもしれない
というわけで、古本買取をお願いする会社を選ぶときに最も参考になるのはツイッター上のつぶやきじゃないかと思ったワケです。
そこで!
古本買取販売をしている会社名をツイッターで検索し、1ヶ月分を抜粋してまとめてみようと思います。
5件を上限として、該当するツイートをピックアップしていきます。
古本買取に出す会社を選ぶときの参考にしてくださいね。
初回はバリューブックスのツイッター上での口コミをまとめてみます!
バリューブックスについてのポジティブな口コミ
株式会社バリューブックス
アマゾンのマーケットプレイスでたまに利用する古本屋、こんな大規模にやってたのか…。 https://t.co/eO3dSSOXaG— ¥0K4 (@D15T0P14) 2016年11月11日
\注目の一冊/
つづいても本屋特集の雑誌です!(笑 「カーサブルータス 2016年12月号」は居心地のいい本屋さん特集!ブック&ブックストアガイドです!とじ込みブックは暮らしの必読書40冊!上田のバリューブックスさんの実店舗、ブックス&カフェNABOさんも取り上げられております! pic.twitter.com/8eQcFAzybu— 宮脇書店松本店 (@miyawakimatsu) 2016年11月12日
この前本を買った長野県にある「株式会社バリューブックス」さん、メールに会社のURLが記載されていたので見に行ってみるとすごくステキな会社。WEBデザインもいいし、売上もすごいな~とメンバーのとこを見ると内沼晋太郎さんのお名前が!なんか妙に納得してしまった。
— シライシミサト (@hoshiakariradio) 2016年11月16日
『WIRED』最新号、持続可能で社会責任ある「新しい本のシステム」を目指して200万冊を抱えるバリューブックスと内沼晋太郎さんのアイデアがかけ合わさるとどうなるか。パタゴニアなどアメリカ視察の記事。わくわくする内容。 pic.twitter.com/nk7rkr53gc
— 綾女欣伸 (@ayaminski) 2016年11月16日
古本販売から著者や出版社が利益を出す仕組みは、面白いなあ。普及するとありがたい。/ぼくらは「本屋のパタゴニア」になりたかったんだ──内沼晋太郎とバリューブックスが見た本の未来 « WIRED.jp https://t.co/L57S9GYYJP @wired_jpさんから
— 栂井理恵 (@rtogai) 2016年11月26日
※wiredウェブ版のツイートは約100件確認されました
バリューブックスについてのネガティブな口コミ
古本販売についてのネガティブなコメントはあったものの、会社についてのネガティブなコメントはありませんでした。
買取金額についてのポジティブな口コミ
バリューブックスさん、2010年あたりに買ったもう読まない技術書を数冊送りつけると3000円(一冊分)くらいくれるの中々嬉しい
— bonono (@bonon0) 2016年11月5日
え!あなたの本、そんな買取価格でいいの!?バリューブックスならもっと高く買い取ってくれるよ! https://t.co/4F9LgpT5nd
忘備録
— Lotus (@___tencooooo) 2016年11月5日
バリューブックスで本を489点売ったところ、36740円でした。一冊75円。新書や文庫が多かったことを考えると、まぁそんなもんでしょう。Multiple View GeometryやProgramming Elixir等の洋書も結構あったからその辺りの詳細は少し気になる。
— yahoo (@AsagiriYahoo) 2016年11月21日
バリューブックスのことはワイアードの記事で好意的に知っていたこともあって、正味な話、寄付するくらいの気持ちで送った。存外高値がついて嬉しい。
— yahoo (@AsagiriYahoo) 2016年11月21日
買取金額についてのネガティブな口コミ
バリューブックスにゲームと漫画合わせて60個売って1392円だったから返送してもらた
— ぽるみ (@__mirupo__) 2016年11月30日
【バリューブックス】で本を売ったが最悪な値段だった – 10年後に笑えてるかな? https://t.co/85LUIIDt9D
— coffee (@gogoman721) 2016年11月9日
まとめ
酸いも甘いもありますが、そんなの当たり前ですよね。
人と人だって「相性」があるんだし。
でもだからこそ、なるべく公平に判断してもらえるように、ポジティブなコメントもネガティブなコメントも、しっかり載せていこうと思います。
あなたと相性の良い、古本買取会社が見つかるといいですね。
次回はリコマース編をやろうかな。
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それではー!