【上田のオススメ】真田太平記の池波正太郎さんが愛した「刀屋」のそばが食べやすくなっていてびっくりしたよ。

 
先日お客さんが上田に来てくれたので、自分の好きなそば屋さんでおいしい蕎麦を食べてもらうことにしました。ちょうど別所温泉近くにいたので、まずは「倉乃」という上品なお店へ。
 
そば処 倉乃

 

うまかった。でも話に夢中になってしまい、写真を撮り損ねました。残念!

 

 

そば屋をハシゴするという奇行

 
刀屋っていう池波正太郎が好きだったそば屋が町の方にありますよ」と言ったら、「では行きましょう!」という事で、そば屋をハシゴすることに笑。
 
刀屋そば店

 

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絶対そんなに食べれないと思い、「小」を注文。
 
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このボリュームで「小」ですよ!しかも値段は650円!安い!
全然食べれた!うまかったー!

 

 

まとめ

 
刀屋の蕎麦は大学時代に食べたことあって、硬くて全然たべれなかったイメージがあったのですが、今食べるとちょうど良い硬さでした。ぼくが変わったのか、蕎麦が変わったのか、わかりませんが笑。

 

「そば屋をハシゴする」という前代未聞の奇行は、「直感とかノリで動く」という「大人になる前」のあの清々しい感覚を思い出させてくれました。池波正太郎先生!ありがとうございます!笑

 

「それ、いいじゃん!と思ったらすぐ動く」は、口で言うのは簡単ですが、実際にやるのは結構難しいんです。自分がいかに頭で考えて日々の選択をしているか、ちょっと意識するだけで実感できますよ。

 

高校大学の時を思い出すと、気の合う人とは楽しく遊びながら直感で動けていた。
波長の合う人の力は大きいなと、改めて思いました。

 

「それ、いいじゃん!」と思ったら、動こう!

 

それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。