映画「LUCY(ルーシー)」を観ました。
クレイジー!ファンタスティック!
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監督はあのリュックベッソン
最初のほうはバイオレンスで、こんな世界が(きっと知らないだけで間違いなくあるのだろうけれど)自分の目の前に突然現れたらどうしよう、本当に恐ろしいな、、、と人間の持つ闇へと想像力を使わされました。普段使っていない脳みそが刺激された感じ。
最後のほうはぼくはもう完全にストーリーを見失って笑、映像の美しさにただただ魅入ってしまいました。
さすがリュックベッソンさん。フィフスエレメントも好きでした。
人間は脳みその10%しか使っていない
この映画は人間が脳みそを100%使えるようになったらどうなるのか、を描いたSF作品。
その中で教授役のモーガンフリーマンが言っていたのが、「人間は脳を10%しか使っていない」。
どうして10%しか使っていないのか?映画を観ているとなんとなくわかってきますので是非観てみてください。
可能性の障壁となるものの正体
で、映画の中で覚醒していく主人公のルーシーが言っていたことがとても印象的。
脳が活性化しはじめて、脳の20%を使えるようになったとき、
・(20%を超えると)欲望、恐怖、痛みは次々に消えていく。
・人間的な感情が消えていき、人間らしさが薄れていくにつれて、ありとあらゆる知識が増える。
・「不安」は無限に広がる可能性の障壁となっている。
「不安」こそが可能性の障壁になっているということ。
不安を消し、自らの可能性を開く方法
欲望、恐怖、痛みのようなものから生まれる「不安」は、ある意味人間として人間的な感情であるということです。
ただ、不安を感じすぎて自分という殻のなかにいつまでも縮こまっているのもつまらない。「人生は楽しむためにある」のですから。不安の正体に気づき、少しでも取り払っていこうとすることで、自らの可能性を開き、脳の活動領域を増やしていけるかもしれません。
そのための1つの方法として、「持っている常識を壊してみる」というのがあります。
常識という思い込みは、自分が本当に望んでいることをぼやかして、行動するための力をスポイルすると同時に、心地良い言い訳を生み出してくれます。
具体的には、不安なことを思いっきりやってみる、ということ。
案外大丈夫で、大丈夫だと思えば大丈夫であると思うこと。
【絶対に人生はどうにかなる理論】「あなたが自分でいいと思ったらそれでいい」のであり、人生は必ずどうにかなる。 – いばや通信 http://t.co/TnkNBHdkGp
大丈夫だと思えば、大丈夫になる!
大丈夫じゃない、という声が多いのはそれで儲ける人がいるからだと思う
— はし (@abc123blink) 2015, 7月 20
例えば、いばや通信というブログを書いている坂爪圭吾さんという人は、「家がなくても人は生きていけるか?」という実験を2年くらいしているらしいのですが、いまだに生きています笑。
で、いばやという会社をやっているけど特に事業とかなくて、収入もほとんど無いそう。
お金もないのです。でも生きている笑。
多くの人が「お金がないと生きていけない」という常識を持っているけれど、実はやってみるとそれは思い込みでしたよ!というのを行動で、全身を使って表現しているので説得力があります。
【DPS-バンコク】「お金がなければ生きていけない」という嘘。 – いばや通信
そうすると、不安を感じるレベルがどんどん下がっていくわけです。
つまり、ルーシーの言っている「障壁」が消えていく状態ですね。
坂爪さんは、自らのなかにある「障壁」を出来るだけ消していくために、つまり自分の可能性を引き出すために、ヤバいことばかりをやっているのかもしれませんね。
まとめ
常識という思い込みが、可能性の障壁となっています。
いやー学びがあふれる面白い映画だったー!
そんな坂爪さんが長野県上田市にきます。
坂爪さんとしゃべって、常識という思い込みを1つでも消して、可能性を開いてみましょー!
せっかくなのでイベントをやってみたいと思います。
申し込みはこちらから。
常識がとろけたら自由な未来が見えちゃうかも?人生を全力で楽しむためのフューチャーセッションをしよう!Facebookページ
はじめての経験なのでよくわかりませんが、とにかくやってみます!
楽しくしゃべれることは間違いないと思われるので、興味のある方は是非、上のFBページから申し込みをしてみてください。
常識という思い込みを捨てて、自由になれー!
それではー!