大切なのは、考えたあとの日々の行動。

 
写真-10
 

やあやあ、明けましておめでとうございます!

 

なんやかんやで2014年が始まってしまいました。
 
今まで通りの私なら、何もせずに終わってしまった連休に後悔し、焦燥感だらけの仕事始めを迎える気がしていたけど今回はそうでもありません。今までは、できない理由を自分以外の何かのせいにすることで言い訳をして実は安心していた自分に気づいたからかもしれません。
 
できないのはすべて自分のせい、なんて強い人間にはまだまだなれませんが、、、でもようやく少しずつ、自分の中にしか変化を求めることができないということがわかってきたつもりです。

 

どうありたいのか?
そして、どうなりたいのか?そのために今、どうあるべきか?

 

自分がどうありたいのか?34年も生きてくれば少しは自分という人間がわかってきています。どんなものを好み、どういう風に生きたいのか?それを表現することから始めてみます。
 
そして、そこから目標を立ててみる。目先のものに食らいつくのではなく、10年後20年後の自分がどうなっているのが理想なのかをイメージしてみる。
 
そうすると、今どうあるべきなのかがおのずと浮かび上がってくるのだと思います。

 

自分がどういうことを大切にして生きていきたいのかを知る。
長期的な目標を立てる。
そこから細かく砕いて日々の行動に移す。

 

大切なことは大きくてホワッとしてるものなんだけど、そうあるためには日々の行動や努力に繋がっている必要があるということがわかり始めました。
 
昨年の総括と今年の意気込みを込めて。

 

スポンサードリンク




 

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。