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必要のない感情に振り回されて疲れてしまっていませんか?

ぼく、あります。

・仕事で自分より秀でている人や成功しているなと感じた人に嫉妬をする

・お腹がいっぱいなのに糖分を欲する

・自分のことを理解してくれない人に怒りを感じる

などなど、感情に振り回されて余計な体力と時間を使っているなぁと思うことが多々あります。

いまやるべきことに集中できなくなるのは、「感情の奴隷になってしまっている」からだとわかったのです。

 

99%以上が狩猟採集時代のDNA

人類がチンパンジーとは別の進化を歩み始めたのが約600万年前と言われています。

「男は狩りに行き、女は家に残って育児や家事をする」という狩猟採集社会の生活を何百万年もずーっと続けてきました。

やがて「農耕」という革命を起こし、気に入った土地にとどまり食べ物をゲットできるようになります。

人類は命がけで狩猟採集をしなくても、獲物を求めて未開の地へ旅にでなくてもよくなりました。

その農耕社会がはじまったのが今から約1万年前と言われています。

つまり、人類進化の歴史全体をみると、狩猟採集時代が99%以上を占めています。

つまり、ぼくやあなたのカラダや脳やDNAの基礎は、狩猟採集時代にできあがったのです。

 

生きるために必要だった感情

いま日本は1夫1婦制が当たり前ですが、人間の男性を生物としてみれば「ばら撒き」戦略で子孫をたくさん残せるヤツが優秀でした。

女性は、自分の子孫を残せる数には限りがあります。

限りあるチャンスを確実にモノにするためにも、生きていくための資源を確実に確保することが最も重要。

特に、育児にかかりっきりになる期間は女性は自分で資源をゲットすることができなかったわけですから、パートナーが資源を持ち帰ってくるかどうかが自分と子どもにとって死活問題でした。

女性の感情

男性が帰ってきたくなるように、身体や心が休まるように快適に家を整えたり、料理のウデを磨いたり。

嫉妬という感情表現で他の女性のところに資源を持って行かないようにつなぎ留めたり。

そうやって嫉妬は女性的な感情としてDNAに刻まれたのかも、と想像します。

男性の感情

男性は、食べ物を獲得する能力が高いヤツが女性にモテたのでしょう。

そして、女性にモテた方がばら撒き戦略も有利に運べるので、まず純粋に他の男性との競争がはじまる。

次第に他のヤツより獲物を確保できる=優秀であることを証明したいという感情が生まれて来たんじゃないかと。

他人より秀でたい、競争して勝ちたい、という感情は男性的な感情としてDNAに刻まれたのかもなぁと想像します。

目の前にある甘いものを欲する感情

糖分がないと人間はエネルギーが切れて動けなくなってしまいます。

いまの世の中には、糖分を含む食べ物があふれかえっていますが、歴史でいうと99.8%を支配している狩猟採集時代は、糖分を含む食べ物はレアアイテムでした。

「何が何でも目の前にある糖分を身体の中に吸収したい」

という感情は、男女共通、生きるために必要な感情だったのです。

 

感情の奴隷にならない

人間の感情にはたくさん種類がありそうですし、それらが複雑に絡み合ってまた新たな感情を生み出している可能性もあります。

狩猟採集時代に深く刻まれた感情が存在することを認識し「現在の世界では必要のない感情」の奴隷にならず、いかにコントロールするかが、いまを快適に幸せに生きていくために重要だなぁと思うワケです。

夫婦・人間関係でも、仕事でも。

中でも、ぼくが最も必要がないなと思うのは、

「何が何でも目の前にある糖分を身体の中に吸収したい」

という感情です。

現在は糖分=誘惑があふれかえっているにも関わらず、糖分を欲する感情は狩猟採集時代のまま残っています。

感情に任せて必要のない糖分を摂ってしまうから太るのだし、99.8%の歴史の中でつくられた身体には合わない食事をするから病気が増えているのだと思うのです。

 

感情をコントロールする方法

「あ、いま、必要のない感情が発動しているな」

と認識したとき、その感情の言いなり・奴隷にならずに、何とかコントロールしたいですよね。

ステップとしては、

①まず自分の感情の動きを認識する

②心に余裕を生み出し、穏やかになる

③行動を切り替え、他のことに感情を使う

①と③は頭で理解できるし、努力すればできるようになります。

ただし②は自分の心と身体の状態に大きく影響を受けるので、最も分かりにくくて難しい「キモ」です。

 

心の余裕を削るのは糖分

糖分を急激に摂取するとその直後は元気になるんだけど、しばらくすると眠気が襲ってきたりやる気がダウンした、って経験ありませんか?

これは血糖値スパイクといって、血糖値を急上昇させると必ず急下降が起き低血糖状態になるからです。

低血糖状態になると眠気やだるさを感じたり、イライラするようになり、また甘いモノが食べたくなり、、、と悪循環に陥り、最悪は内臓が疲弊して血糖値のコントロールがうまくできなくなるんです。

狩猟採集時代にはあり得なかったことですが、現代は菓子パン、清涼飲料水、お菓子などなど、巷には糖分たっぷりの食べ物飲み物があふれています。

でもDNAは狩猟採集時代のまま「何が何でも目の前にある糖分を身体の中に吸収しろ!」と指令してくる。

この「狩猟採集時代を生き抜くために必要だった感情」の指令するままでは、太る一方でしょう。

現代人は大変です。

 

糖分コントロールをしやすくするツール

「何が何でも目の前にある糖分を身体の中に吸収しろ!」というDNAからの指令は、「エネルギーは十分足りているし、そんなにお腹減ってないから必要ないよ」と脳に認識させることで「いなす」ことができます。

それをやりやすくするためにぼくが取り入れているツールが「バターコーヒー」です。

グラスフェッドバターとMCTオイルとコーヒーを混ぜ合わせたクリーミーな飲み物なのですが、脂肪分が豊富でエネルギーと空腹感を満たしてくれます。

さらに言うと腸内環境を整えるポリフェノール、筋肉増強や集中力思考力アップにもつながるカフェインも含まれています。

 

自宅でできる本格派バターコーヒーのつくりかた

提供しているお店は東京にはありますが、全国的には少ないですが、つくりかたは意外と簡単なので、やる気があれば自宅でもできちゃいます。

必要な材料と道具はそこまで高価なものでもないし、朝食をバターコーヒーに置き換えてしまえば、時短になるしコストダウンにもなります。

まとめ

バターコーヒーは万能ではありませんが、狩猟採集時代に埋め込まれたDNAと糖分が溢れている現代社会が組み合わさった環境の中では、糖分摂取のコントロールができる=心の余裕を保つためのツールの1つです。

糖分摂取を抑えることができればダイエットや体重の維持につながります。

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いいツールはまだまだたくさんあると思いますので、探して、どんどん試していきましょう^ ^

それではー!

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