もうね、たった「ひとつ」ですよ。
この「ひとつ」に出会うために、これまで探し続けてきたようなものです。
これから紹介する耐熱性ブレンダー(ミキサー)は、バターコーヒーを自宅で楽しみたい人の、相棒のような存在になってくれるはずです。
バターコーヒーを自宅で楽しみたい人のための耐熱性ブレンダー
○ 寝ながら脂肪が燃え、痩せたくなくても痩せてしまう
○ 集中力も思考力もキレッキレになる
○ 健康な体を取り戻せる
が、毎朝1杯のバターコーヒーを飲む習慣で実現できる!ということがわかってから、毎朝バターコーヒーを飲んでいます。
【参考記事】寝ながら脂肪を燃やし目覚めたら集中力をマックスにする「バターコーヒー」の作り方。
やっているうちに、「バターコーヒーをより美味しく飲むためには、ブレンダー・ミキサーが重要だ!」と悟りました。
美味しいバターコーヒーを作るための最適なブレンダー・ミキサー選びの結論は、
「クラッシュミルサーIFM-C20G」を買えばいい。
です。
ではまいりましょう。
毎朝1杯のバターコーヒーを飲む習慣の作り方
この習慣をつくるためには、バターコーヒーの正しい知識を手に入れ、自分にとって一番簡単だと思う方法でとにかく明日からはじめてみよう!とすることが重要だと思うわけです。
コーヒーが好きな人や、コーヒーを毎朝飲む習慣のある人なら、あとはグラスフェッドバターとMCTオイルとハンドミキサーを揃えればすぐに始めることができる。
バターコーヒー習慣が定着したら、次はブレンダー(ミキサー)選び
そして、バターコーヒーの効果が実感できるようになってくると、次第に「自分が納得できる最高に美味しいバターコーヒーを淹れられるようになりたい!」という気持ちが高まります。
「良質なコーヒー豆・バター・オイルを仕入れたい!」「コーヒーを美味しく淹れたい!」と思い始めます。
でもバターコーヒーを本当に簡単に、より美味しくする方法は、何よりも「ブレンダー」であることに気づきました。
家にあったスムージーを作る用のミキサー(非耐熱性)で、おそるおそる試してみたところ……
コーヒーとバターとオイルを、ハンドミキサーでやるよりも強力に混ぜ合わせると、クリーミーでまろやかな、ラテのような味わいになりました!
より一層、バターコーヒー習慣が楽しくなってしまいます。
しかもですよ!
美味しくなる上に、ブレンダー・ミキサーでコーヒーとグラスフェッドバターをしっかりと溶かし合わせることでバターが「ミセル」という状態になり、より効率よく脂肪をエネルギーに変換できるようになるのです。
いいことづくし!
もうやめられません。笑
バターコーヒーに最適なブレンダー・ミキサーを選ぶ3つのポイント
耐熱性ではないミキサーに温度の高いコーヒーを注ぐのはちょっと怖いな…ということでバターコーヒー用のブレンダーを購入する決意をしました。
美味しいバターコーヒーを安心して飲むんだ!
ぼくがポイントとしたのは3つ、
1.コーヒー温度(70〜90度)に耐えられる耐熱性を持っている
2.コストパフォーマンスが良い
3.コーヒー1杯分以上注げる
です。
ぼくのなかで優先順位がもっとも高かったポイントはブレンダー・ミキサーの「耐熱性」。
検索ワード「ブレンダー 耐熱性」「ミキサー 耐熱性」「スープ ミキサー」で検索したのですが、ミキサーはジュースやスムージーがメインだからなのか、耐熱性を重視しておらず……
「〇〇度まで耐えられる」とか「耐熱性である」というようなコメントがなかなか見つけられませんでした。
そんな中、根気強く調べた結果、見つけたのがコレです。
Iwatani クラッシュミルサー IFM-C20G 岩谷産業
Iwatani クラッシュミルサーの耐熱性
Iwataniさんのホームページで確認したところ、
容器はレンジ加熱オッケーで、容器もカッターも丸ごと煮沸消毒できる……
ね、ね!これ、絶対大丈夫でしょ!
というわけでさっそく購入。
セール中(2017/8/14時点)でなんと59%オフの6,700円だった!まじか!
良い買い物をしました。
バターコーヒー視点でクラッシュミルサーIFM-C20Gの良いところ
あくまでバターコーヒーを作る上での話ですが、IwataniさんのクラッシュミルサーIFM-C20Gの良いところは、3つです。
1.熱湯もいける耐熱性がある上に、コーヒーをそのままドリップできる
先ほど書いた通り、熱湯で煮沸可能なので、耐熱性には問題がありません。
そしてみてください。これが一番のポイントです。
なんとなんと!
最高にちょうどいいです。
いままではいったんコーヒードリップ用のガラス容器に落とし、それをミキサー容器に入れなおしていたので、ひと手間減りました。
棚からぼたもちで生産性が上がった。笑
2.マグカップ1杯分のコーヒーをピッタリ作れる
マックス250mlまで入れられます。
ぼくがいつも使っているマグカップ1杯でだいたい220ml。
200mlの線まで入れて、グラスフェッドバターとMCTオイルを入れれば、最高にちょうどいい量になります。
3.容器が洗いやすい
IwataniさんのクラッシュミルサーIFM-C20G、ガラス容器が最高に洗いやすいんですよ。
今まで使っていたミキサーの容器はこんな感じで、
ぼくの小さな小さなおててでも(笑)、普通のスポンジで容器の底を洗うのは大変だった。
でも、この容器なら大丈夫。
コンパクトだし口が広いので、他の食器と一緒に普通のスポンジで洗えます。
最高にちょうどいいわー。
Iwatani クラッシュミルサーを使ってみた
実際にクラッシュミルサーでバターコーヒーをつくってみました。
コーヒーをクラッシュミルサーのガラス容器大に直接ドリップし、
200mlドリップしたら、グラスフェッドバターとMCTオイルを入れ、
本体にセットして、
安全カバーをかぶせて、上からオス!
できちゃった。
いままでよりも泡がきめ細かくて、口触りが良い感じがする。
とにかく美味しい。
ハンドミキサーで作っていたときとはまったく違う飲み物になりました。
その他の耐熱性ブレンダー・ミキサー
マイベストはIwataniさんのクラッシュミルサーIFM-C20Gでしたが、調査している中で見つけた耐熱性のあるブレンダー・ミキサーを参考までにシェアします。
※価格は2017/8/14時点のものです
※あくまで購入判断するヒントとして考えていただければと思います
※最終的には自分で調べて納得した上で購入してください!
1.CBジャパン スープブレンダー 5,730円(2017/8/14時点)
CBジャパン スープブレンダー オリジナルレシピ付き ブラック TOM-02-BK
スープブレンダーで、加熱ができるので耐熱性があります。
2.Idea Label BY BRUNO コンパクトガラスブレンダー RD IOE006-RD IOE006-RD 7,344円(2017/8/14時点)
Idea Label BY BRUNO コンパクトガラスブレンダー RD IOE006-RD IOE006-RD
「商品の説明」に、
温冷対応!耐熱ガラスの本格コンパクトブレンダー。あつあつの食材~氷まで、幅広い温度に対応できる、おしゃれなデザインのミキサー。
とありますので、耐熱性は大丈夫でしょう。
3.ブラウン ブレンダー パワーブレンド3 ブラック JB3060BK 9,980円(2017/8/14時点)
ブラウン ブレンダー パワーブレンド3 ブラック JB3060BK
「商品の説明」に、
【サーモレジストガラス採用】
大容量サーモレジスト素材のガラスボトルで、熱いスープから冷たいクラッシュアイスまで、料理の幅が広がる
とあります。熱いスープが作れるのが売りだから、こちらもバターコーヒーをつくれるだけの耐熱性はあるでしょう。
4.スープメーカー スープエクスプレス SoupeXpress SE-510 SE-510 12,800円(2017/8/14時点)
スープメーカー スープエクスプレス SoupeXpress SE-510 SE-510
こちらもスープメーカーで、加熱ができるタイプ。
バターコーヒーもスープもスムージーも作れてしまう。料理の幅も広がりますね。
まとめ
美味しいバターコーヒー作りに最適なブレンダー・ミキサー。
結論は、
「クラッシュミルサーIFM-C20G」を買えばいい。
でした。
明日の朝のバターコーヒーが待ち遠しいです。
それではー!