この前体験会にきてくれたKくん。
出来上がったクロールロボを動かして、めちゃくちゃ嬉しそうだった。
このヒューマンアカデミーのロボットキットはロボット好きな子どもの意欲とやる気を引き出してくれる、本当に素晴らしい教材だと思う。
で、さんざんロボット教室の良さをお母さんに伝えた。
自分の思いばかり伝えてしまう悪いクセが出てしまい、「ちょっとしゃべりすぎたな…」と反省した。
「でもまたあの笑顔に会えたら嬉しいな」と思っていた。
そしたらなんと入会してくれたのだ!
なんでも、そのKくんが「どうしてもやりたい!」とお父さんにも言ったそうなのだ。
お母さん曰く、Kくんが自分から何かをやりたいということはほとんどないそうで、「この子がそんなに言うならやらせてあげよう」と決意してくれたそう。
確かに物静かで大人しい子どもだった。
でもあの時の嬉しそうな顔、本当に忘れられない。
入会したいと連絡をくれた時、本当に嬉しかった。
「稼げるから」ではなかった。
「あの子と一緒にロボット作れる」というのが純粋に嬉しかった。
また会える喜びも、良い教室にしなきゃという責任もある。
感動と緊張がいりまじる今日。
期待と不安を抱えながらも、もっともっと子どもがやりたいという気持ちを、未来を生きていく力に変えるための仕事をしていきたいと思いました。
それではー!