ちょっと私の「やりたいこと」の都合により、時期が延びてしまいましたが、3年後には子育て・教育の分野で起業しているはずの大野です。(おいおい、本当にやれるのか?笑)
とにかくなんにも知らないし、肩書きもないので、学びの場を求めてJAKCが主宰するキッズコーチング2級認定講座というのを以前に受講し、めでたくキッズコーチ2級を取得しました。
日本キッズコーチング協会「JAKC」のホームページはこちら
一般財団法人日本キッズコーチング協会
とても有意義な講座であり、もっと早く知っていれば長男の教育にももっと早い段階で役立てることができたのに、、、とちょっと悔しさもありましたが、まだまだ遅くはないし、これから次男と末っ子の2人の教育にも活用できる、と前向きに捉えます。
photo credit: Vince Alongi via photopin cc
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その講座の中の2歳の子どもについての話は、ちょうど自分の一番下の娘が2歳ということもあり、印象に残っていたのでご紹介します。
それは、
「本物」を見せる
ということ。
本物とはつまり、歌ならばCDとかテレビとかではなく、生の歌。もっと言えば、プロの生の歌。
音楽ならば、これも生のオーケストラとか。
本物の絵、本物のスポーツ、本物のダンスなどなど、、、
なぜ2歳の時期に本物を見せた方がいいか?というと、実際に自分の目で見たものから、「こういう風になりたい」というイメージを持つからです。見て感じたものと、自分とのギャップを知り「行動」していくことを覚えていく。
つまり、「本物」を見ておけば、目指す場所が「本物」になるわけですから自然と高いレベルに自分を持っていこうとするわけです。
音楽とかのイベントには自分自身も興味関心があるので、テレビやCDを通じてではなく、リアルな「本物」に出会える機会を増やしていこうと思います。
それでは。
参考に、キッズコーチング講座の先生が出版している本はこちら。
まだ私も読めていませんが、近いうちに購入して読もうと思っています。