先日セミナーで東京に行ったときの話。
セミナーが表参道で17:00終了で、池袋からのバス出発時間が19:50。
時間の余裕があまりなかったのでためらったのですが、高校の友人にその日の朝に連絡したら会ってくれるとのこと。ラッキー!
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池袋、人多すぎですよ!あー大変!
そしてその後、念願のうまいラーメン屋で二次会。
つけ麺やすべえ

久しぶりの友人
その友人と会うのは約1年振りでしたが、たぶんお互い変わらない部分を持っているようで安心して話ができた気がします。
昔の友人と話をすると大抵昔の話で盛り上がったりするのですが、ぼくは正直言って時間を埋めるために苦し紛れにする過去の話が割と好きではない、ということに最近気づきました。というか昔の記憶が曖昧で、ほとんど覚えていないせいかもしれませんが笑。
その友人との話は、ほとんど今思っていることやこの先どうしたいか?みたいな未来思考の話で面白かったんです。
ぼくはいまの自分の仕事に悩んでいる、具体的に正直に言うと辞めたくて辞めたくて仕方なくて色んなことにチャレンジしているということを話したり、友人はマネージャーになるまでのこれまでの経験とこの先のキャリアをどうしていきたいかみたいな話を聞かせてくれました。
1を100にする仕事について
そこで出た、お互い共感したのが「ゼロ(0)をイチ(1)にする能力」と、「1をみつけて100や1000にしていく能力」の話。世の中にはゼロをイチにするクリエイター的能力を持っている人がいて、そんな人ってすごいよなーと思う。
逆に、ゼロからイチを生み出せないってダサいっていうかそうじゃなきゃ意味がないみたいな気持ちになってしまうときもあるんだけど、そのイチをみつけてより良くしたり、大きくしたり、広げたりするほうが自分には合ってるし、それもいいんじゃないか、と。
まとめ
人にはいろんなタイプがあって、それぞれ得意なことや興味が違うのに、世間が求めている意味や価値に左右されて生きていることが多い。でも、意味なんて自分でみつけるものであって、人につけてもらうものではないのです。
自分に合っているのは、生み出す力ではなく、見つけて活用する力。
どうせなら、いまあるものを見つけてつなげてどでかくしたい。
様々な人に出会って、自分なりの気づきを得たお盆前の東京旅でした。
それではー!