数少ないバズ経験でわかったインフルエンサーたちの影響力とブログを書く意味。

 
こんなぼくの記事でも、バズった経験があるんですよ。たぶん。
「こんなんじゃあ、バズったとは言わないよ!」と言われるかもしれませんが、ぼくの中ではバズなので。
今日は振り返りを兼ねて、殿堂入りした記事を紹介してみたいと思います。(2015/7時点)

 

スポンサードリンク






 

 

その1 初バズ

 
「不妊症かもしれない」と思った夫婦がやるべきこと(実体験より)
2015-08-05_0503
2015-08-05_0505
2015-08-05_0524
 
投稿日PV数:5793
これまでのトータルPV数:22359

 

これ、2013/2/9の出来事です。
2013/1にこのブログをはじめて、なんだかこの記事がワケも分からずSNS上でどんどんシェアされて、PV数が上がっていくのを、手に汗握ってドキドキしながら見ていたのを覚えています。
 
これがバズった理由がまったく分からないんですよ。
はてなブックマークから広がったというのは分かるんですが、誰が拡散のキッカケとなったインフルエンサーだったのかは不明です。わかったらお礼を言いたいので心当たりのある方は教えてください笑。

 

 

その2 ちきりんさん

 
【良習慣】人生を自然体でより良く生きるために「よかった確認」を習慣にする
2015-08-05_0526
2015-08-05_0527
2015-08-05_0525
 
投稿日PV数:4783
これまでのトータルPV数:9856

 

この記事は2014/9/14のもの。
ちきりんさんがツイッターで拡散してくれたんです。

 

「よかった確認」についてはイケダハヤトさんも記事にしていました。
<参考記事>2014年から取り入れたい!ちきりんに学ぶ「よかった確認」という習慣

 

この記事の場合、ぼくの書いた文章自体は大したことないので、ちきりんさんの影響力がけっこう純粋に出ているんじゃないかと思います。ツイッターでリツイートされただけで4783PV、、、すごすぎる。

 

 

その3 坂爪圭吾さん

 
世界をリフレーミングする坂爪圭吾のヤバすぎるブログ9選をくらって、自由になれ。
2015-08-05_0539
2015-08-05_0541
2015-08-05_0540
 
投稿日PV数:7148
これまでのトータルPV数:12322

 

坂爪さんがフェイスブックとツイッターでシェアしてくれました。

これからのことを考えると不安になることもあるけれど、これまでがどうにかなってきたように、きっと、これからもどうにかなっていくのだと思う。いま生きているということは『それなりのことを乗り越えてきた』最大の証明であり、想像している以上に自分たちは大丈夫なのだと思いました。
 

Posted by 坂爪圭吾 on 2015年7月3日

 

これスゴかったんです!いいねが1000以上ついたんです。
フェイスブックでの拡散のすごいところは、数日尾を引くところ。
ツイッターでの拡散は本当に花火のようですが、フェイスブックはその後もじわじわとしばらく色んな人に読んでもらえました。

 

 

その4 坂爪圭吾さん

 
凡人が坂爪圭吾さんに会うまえに知っておきたい9のこと。
2015-08-05_0552
2015-08-05_0541
2015-08-05_0554
 
投稿日PV数:9031
これまでのトータルPV数:11508

 

もっともスゴかったのはこれ。
これもツイッターとフェイスブックで拡散してもらい、一瞬でこのPV数です。

 

フェイスブック上では、この記事の題材になったイベントに参加してくれた方々に盛り上げて頂いたおかげで900を超えるいいねを頂きました。感謝!

 

 

まとめ

 
とまあ、ぼくの数少ないバズ経験から見る2人のインフルエンサーのSNS上の影響力を見てみました。
先ほども書いたように、記事自体は大したことないのにこれだけ読まれるということは、その影響力が純粋に出ているということ。
 
ぼくのような名もない書き手は、自分だけの力では多くの人の目に読んでもらえません。
言いたいことや伝えたいことがあるなら、やらしい話かもしれませんが、まずはインフルエンサーにうまくアピールし、拡散してもらうことで、多くの人の目に触れる機会を作ることが大切です。

 

拡散されて、多くの人の目に触れると、それだけリアクションも増えます。
そして気づきが増え、出会いが増え、面白いことが増えるんです。
 
とにかく更新し続けるというのは基本ですが、書いているだけでは何も生まれず、読まれなければ何も変わらないというのが分かってきたと同時に、ブログを書く意味が分かってきた気がします。
 
これからはもう少し、戦略的になろう。(不得意だけど笑)

 

それではー!
 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。