こんばんわ!ちょっと方向性を見失いつつある大野です。笑
そんな大野ですが、急にナンが食べたくなったので、わたしがナン、奥さんがカレー担当で、夕食はナンとカレーで食べることにしました。
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ナンの起源は7000〜8000年前くらいだそうで、最初に作られたパンだと言われているそうです。カレー屋で食べる、もちもちフワフワカリカリサクサクで、香りが食欲をそそるあのナンを急に思い出してしまったのです。
ナンの作り方
○強力粉
○ベーキングパウダー
○塩
○砂糖
を袋の中に入れて混ぜ合わせ、ボウルに入れて
○溶き卵
○プレーンヨーグルト
を加えて手で混ぜます。
で、粉っぽくなくなったらサラダ油を少し加えて、こねてこねてこねまくって、固まったら適度な大きさに分けて丸め、ラップで包んで10分くらい寝かせます。そしたらできた生地を棒で伸ばして、フライパンで焼いたら出来上がり。
気づき
強力粉の手触りがたまらなく気持ちよかった!笑
いやーうまかったです。子どもたちも気に入って食べてくれました。
でも本物はもっともちもちフワフワカリカリサクサクだったはず。
やっぱり本場のように、壷の中で焼いたほうがいいのか?それとも粉の配合があるのか?
ちょっとナン作りにハマってみようと思います。
料理の奥深さ
それにしても、土からできたもの、生き物からできたもの、人間が調合したもの、海からできたもの、、、と、ナンひとつ作るにしても色んなものが出会って混ざり合ってできているんだなあと感心しました。
色んな個性が揃った厨房から、出来上がったもので誰かの笑顔を生み出すためには、それらの個性を引き立て、バランスよく合わせ、料理して、提供する、という料理人の腕次第ということ。料理は奥が深いですな。
参考資料
ナンの作り方 簡単のレシピ 11品 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが189万品
インドのパン|おいしいパンの百科事典
あなたの人生の文字盤が見つかることを願っています。
それでは!