【超重要】「本来の時間の流れ未来から過去説」を知ったらやらずにいられないこと。

時間の流れ

こんにちは。シンプリィライフです。

いままで、他人にゴール設定をされることはあっても、自分でゴール設定をしたことがほとんどなかった。

他人が指し示すゴールに向かうことは、人並み以上にうまくできると思っている。けど、自分で「こうなりたい」「ここまで行きたい」「こういう未来をつくりたい」とゴールを設定して進んでいくことは、苦手だ。

このことについて、あらためてよく考えてみると、これまでは人生の大半を他人の夢や目標を追うことばかりに費やしてきたということになる。

そして、振り返ってみてさらに厄介だなと思ったことは、自分でゴールを設定するわずかな機会に

OHNO

別に誰と約束しているわけでもないし

こんなことやっても意味がない

と言って目標達成を放棄することがほとんどだったこと。

これらの行為によって、自らの人生のハンドルを他人に譲り、自分で考える力を失い、さらには自己肯定感を下げていく。

だからまた人の指し示す目標を追い、考えることをせず、自己肯定感を下げ、、、

と、エンドレスな負のスパイラルに突入する。

OHNO

この負のスパイラルから抜け出すには、一体どうすればいいのか…

人生のハンドルを自ら握り、考える力を鍛え、自己肯定感を高めたいと思う方はぜひ続きを読んでほしい。

人生のハンドルを自ら握り、自己肯定感を高める方法

結論は、

結論

小さなゴールを自ら設定し絶対に達成する

こと。

ここには、二つの重要な要素がある。

ひとつめは、

1

過去の延長線上で今や未来を考えるのではなく、未来の自分から逆算して今の自分をつくる

ということ。

これについては、以降で解説する「本来の時間の流れ」について知ることで、ゴール設定の重要性がすんなりと理解できるハズだ。

ふたつめは、

2

自分自身と約束したことを必ず守ることで、自己肯定感を高めることができる

ということ。

他人との約束は守れるのに、なぜ自分自身との約束は守れないのか。それは自分よりも他人を大切にしているからだ。

自分自身との約束を守ることの重要性についても、のちほど詳しく解説していく。

文字を読むのが苦手な方は、こちらの動画をどうぞ!

それではいってみよう。

本来の時間の流れを知る

「時間は過去から未来へ一直線に流れている」というのが今日本で生きているぼくたちの常識だと思う。

けれど、実は江戸時代までは、「時間は未来から過去へと流れている」というのが常識だったようだ。

時間の流れについて、4冊の本から引用させていただく。

吉本ばななさん著『「違うこと」をしないこと

(高城剛さんのメールマガジンから)

「大半の地球人は、西洋的価値観に洗脳されて、時間は過去から未来に流れていると思い込んでいるけれど、それは違う。それが戦後教育の最大の欠陥で、時間は未来から過去に流れている。江戸時代の時計もそうなっているし、子どものときは未来から時間が流れていると感じている」

それを読んで、すごく感動したんです。時間は、未来から過去に向かって流れている。

普通は逆だと思われているけど、まさにまさに。私も、ずっとそう思っていたから。

たとえば子どもって、観たい番組があると「明日の夜七時にあの番組がある」っていうところからさかのぼって「だったら六時にはこれをして、七時までには家に帰らなきゃ」って考えるじゃないですか。つまり、未来のその時が、今の自分をつくっている。

『「違うこと」をしないこと』P144より

苫米地英人さん著『気を整えて夢をかなえるリセット整理術

実は、時間は未来から現在、過去へと流れています。未来の自分がいるから、現在の自分、そして過去の自分がいます。

たとえば、学校の成績が悪かった人。そういう人が会社で思うような業績を上げられなければ、学校の成績が悪かったのは「悪い思い出」です。先ほどのように「学校の成績が悪かったのだから仕方がない」と思ってしまうでしょう。

一方、自分で起業して成功を収めた人は、「社会で成功するためには、学校の成績は関係なかった」と思うはず。中には、「私は学校の成績が悪かったけど、成功できた」と、まるで武勇伝のように語る人もいます。

つまり、過去のことは、同じ出来事であっても、未来の自分、現在の自分によって解釈が変わるということ。過去は後から書き換えることができるのです。

ですから、未来のことが重要なのです。未来に達成したい夢を設定し、そのために現在の自分がいる。そのように考えれば、過去の自分も「良い思い出」に変わります。

『気を整えて夢をかなえるリセット整理術』P60より

田坂広志さん著『運気を磨く

「時間は過去から未来に向かって一方向に流れていく」という感覚は、我々の日常感覚そのものでもあるため、我々は、「未来とは、まだ、存在していないもの」であるということを「常識」と思っている。筆者の日常感覚も、当然ながら、その通りである。

しかし、驚かれるかもしれないが、実は、現代物理学の世界では、過去、現在、未来は、同時に存在しているものとされている。

例えば、かつて、天才的物理学者、アルバート・アインシュタインは、良く知られる「相対性理論」において、我々が生きる三次元の「空間」に、第四の次元として「時間」を加え、四次元の「時空連続体」という考え方を提唱した。

この「時空連続体」においては、過去、現在、未来は、同時に存在するものとして扱われている。

(中略)

ちなみに、アインシュタインが、友人との書簡の中で、次の言葉を残していることは、良く知られている。

「我々物理学者にとっては、過去、現在、未来というものは幻想なのです。それが、どれほど確固としたもののように見えても、幻想にすぎないのです」

『運気を磨く』P79より

安藤美冬さん著『新しい世界へ

ここで「過去原因説」と「未来原因説」という2つの説をご紹介したいと思います。

「過去原因説」とは西洋から輸入された考え方で、その名の通り「過去に原因がある」という考え方です。一方、日本では逆の「時間は未来から流れる」という「未来原因説」が取られていましたが、西洋から時計を輸入して生活に使い始めた頃から、日本人の時間の概念も西洋化したとされています。

その証拠に、”針が動く”西洋時計が日本に入ってくるまで、江戸時代の日本では「和時計」が使われていて、その時計の仕組みは”針が静止し、文字盤が動いた”のだそうです。

針が動く西洋時計は、左(過去)から右(未来)に向かって時間が流れているように見えるのに対して、針が止まって文字盤が動く和時計は、文字盤が右(未来)から左(過去)に向かって時間が流れているように見えます。

『新しい世界へ』P191より

4冊の本で「時間は未来から過去に流れている」あるいは「過去、現在、未来は、同時に存在している」と言っている。

これまでの時間の常識をぶっ飛ばす話を4人がしている。

ゴール設定の重要性

ただ、急にそんなこと言われても、ぼくたちにとって「時間は過去から未来に流れている」というのは当たり前のこと過ぎて疑う余地がなく、なかなか理解が進まない。

時計 時間の流れ

けれど、何度も聞いて考えていると、「時間は未来から過去に流れている」という考えでもつじつまが合うし、むしろその方がいろいろと都合がいいなということがわかってくる。

もし過去の延長線上で今と未来が決まるのであれば、過去の経験や出来事を悪く意味づけしている人はそこから抜け出せない今と未来を過ごすしかなくなる。

逆に、自ら希望に満ちた未来を定めるのならば、今や過去はそれに合わせた希望に満ちた状態、経験・出来事になる。

アドラー心理学のことが書かれた『幸せになる勇気』には、こんな風なセリフがあった。

われわれは過去の出来事によって決定される存在ではなく、その出来事に対して「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している。

OHNO

「時間は未来から過去へと流れている」

分かってもらえただろうか。

つまりこれが、ゴール設定の重要性なのだ。

あなたが「なりたい自分の姿」「実現したい未来」が、行動の原点。

ゴールを設定することによって、今の自分がつくられる。

自分自身と約束したことを必ず守る

自己肯定感の低い人というのは、「自分自身を信じられない人」と言い換えることができる。

自分自身を信じられない人には、「自分との約束を守らない」という特徴がある。

想像してみて欲しい。

自分以外の人との約束は守るのに、自分との約束はまったく守らない人がいたら、あなたはどう思うだろう。

その人のことをあなたは信じることができるだろうか?

おそらく、信じられないと思う。

つまり、「自分が自分との約束を守らない」ということは、「自分自身を信じられない」とイコールなのだ。

これを逆手にとってみて欲しい。

あなたが自分自身と約束をし、その約束を毎回必ず守ることができたなら、あなたは自分自身を信じられるようになる。

自分への信頼度が高まることで、自己肯定感も高まってゆく。

まとめ:小さなゴールを自ら設定し絶対に達成する

OHNO

「時間は未来から過去へと流れている」

ということが腹落ちすれば、ゴール設定の重要性が腹落ちする。

ゴール設定の重要性が腹落ちすれば、なりたい自分の姿・実現したい未来というゴールを設定できる。

ゴール設定ができたら、「そのゴールに近づくための小さな一歩を踏み出す」と自分で自分と約束をする。

具体的に「小さな一歩=行動」を決め、必ずやると自分自身と約束をする。

自分自身との約束を必ず守る。

毎日毎日、それを繰り返す。

このサイクルが回っているということは、「未来の自分によって今の自分が決まっている」という事実が積み重なっているということであり、「自分自身との約束を守っている」という事実が積み重なっているということ。

これが、「小さなゴールを自ら設定し絶対に達成する」ことに潜む、大きな力だ。

自己啓発書をむさぼり読むのは、もうやめにして、今日から行動しよう。

それでは、また!

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。