だれでもできて、安くて、健康的で、そして絶品な料理をご紹介します。
面倒くさがりで「焼く」くらいしか料理の方法を知らない男子、ぼく大野でも作れるので、絶対に誰でもできます。
今回ご紹介するのは、
塩糀漬け鶏むね肉グラスフェッドバター炒め
です!
材料
塩糀
市販のものでも、米こうじから自分でつくったものでもいいです。
以下の塩糀、ぼくは使ったことありませんが、味噌屋の糀は経験上間違いないです。
ひかり味噌 塩糀 550g
原材料名を確認しましたが、化学調味料、添加物など、変なものは入っていないですし、コスパがいいのでお試しにはいいかも。
鶏むね肉
鶏むね肉は、安いです。
グラスフェッドバター
ぼくはニュージーランド産グラスフェッドバターを使っています。
バターコーヒーにも料理にも使える。
ぼくは、以下の5kgのグラスフェッドバターを購入し、小分けにして使っています。
でもこれ、かなりでかいんですよ。
これだけで冷凍庫がパンパンになりますw
切るのも大変。
ぼくはバターコーヒーで毎日使うので5kgのものにしましたが、そんなに使う予定がない人は、「ニュージランド産 グラスフェットバター無塩1kg 冷凍」もいいバターですし、5kg小のものより小さいので扱いやすいと思います。
材料は、塩糀、鶏むね肉、グラスフェッドバター。
これだけです。
下ごしらえ
鶏むね肉を一口大に切り、タッパーに塩糀と切った鶏むね肉を入れてよくなじませます。
そして、冷蔵庫で1晩以上漬けておきましょう。
糀が持っている酵素パワーによって、お肉が柔らかくなり、旨み成分(アミノ酸)が引き出されます。
糀を料理に取り入れることで消化がよくなり、消化に回す酵素を代謝に回すことができるようになります。
胃とか内臓は糀がいてくれるととても助かるんです。
料理方法
グラスフェッドバターを適量、フライパンにいれて温めます。
1晩以上塩糀漬けした鶏むね肉をフライパンに入れ、グラスフェッドバターをなじませながら焼いていきます。
グラスフェッドバターのとてもいい匂いが台所中に広がって幸せです。
焦げやすいので、よく注意して焼いてください!
完成
だれでもできる!安い!そして超がつくほど簡単!
だって焼いただけだし、面倒くさがりのぼくでもできるんですから大丈夫。
でも、焼いただけなのに、「自分って料理できる男かも…」的な気分になるから最高です。笑
グラスフェッドバターと塩糀の組み合わせは最強だと思いました。
グラスフェッドバターの良いところ
ニュージーランド産のグラスフェッドバターは、注文すると5kgの塊で冷凍で到着します。
どうですか!このサイズ!w
5kg分買うので、それなりのお値段します。
でも、値段にも勝るグラスフェッドバターのいいところが3つあるんです。
ひとつめはカビ毒が少ないこと。
ふたつめは抗炎症作用のある「酪酸塩」という物質が含まれていること。
みっつめはアレルギー反応抑制や脂肪燃焼に効果があると言われている「オメガ3」が豊富に含まれていること。
ね?すごいでしょう。
体にいいですし、なにより美味しい。
そのまま食べるとよくわかりますが、濃厚なバニラアイスのようですよ。
しかも全然脂っこくないから不思議なんですよ。
まとめ
塩糀漬け鶏むね肉グラスフェッドバター炒め
でした。
安くて簡単で美味しい!そして体にいい!ので、ぜひ一度お試しください。
ぼくにも簡単にできました。
料理って、そんなに難しいものじゃないんだね。
それではー!