【振り返り】関わると嬉しくなる連携をつくること、知ってもらうこと。

 
こんにちは!
朝一にマイクラ実況をユーチューブにアップすることにハマっている長男と、パソコンに侵入したウィルスを撃退する方法を話し合った信州上田の大野です。

昨日を振り返ります。

 

2017年3月20日までに実現していること3つについて

2017年3月20日までに実現しなければならないことを3つ決め、日々の行動を始めました。
【目標】2017年3月20日までに立ち上げて動き始めていなければならない3つのこと。

①バリューブックスのことを日本全国の人たちに知ってもらう活動
バリューブックスには「チャリボン」という仕組みがあります。
チャリボン バリューブックス

これは、要らなくなった古本を寄付としてバリューブックスに送り、バリューブックスで査定し、その買取り金額を社会的課題解決に取り組むNPOやNGOに寄付するというもの。

要らなくなった本を持っている方が、「こんな社会の課題が解決されればいいのに!」とか、「自分が関わっている仕事・事業と連動する活動をしている団体を支援したい!」という思いからパートナーを選び、支援できるんです。

「要らなくなったもので、支援できる」

というところがスゴいと思います。

お金を寄付するのはなんとなく抵抗があるけれど、「要らない本」であればアクションしやすい

と、この前ぼくを取材しに来てくれた早稲田大学の学生も言っていました。
バリューブックス上田原倉庫

 

このチャリボンの仕組みをもっと多くの人に知ってもらう活動をするために、提案書づくりや資料づくりを勝手にはじめました。

チャリボンについて詳しく知りたい方はこちらを。
チャリボン【古本がNPO・NGOへの寄付・募金となる新しいしくみ】
チャリボンのフェイスブックページ

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②イベント・ワークショップを定期開催する
第一弾は2月2日にNABOで開催します。

上田市にあるとても美味しい糀料理を食べさせてくれる「そえるカフェ」の店長、菊池さんにお願いし、糀のお話を一緒にするイベントを企画中です。
そえるカフェ
【上田市おすすめランチ】美味しく健康に寄りそう糀(こうじ)料理を食べに「そえるカフェ」に行ってきました。

詳細は後日ですが、興味のある方は予定を空けておいていただけるとうれしいです。

 

③おじいちゃんの心と体が元気になる仕組みをつくる
定年退職したおじいちゃん達が気軽に集まれる場所ってどんなだろうか?と一人で考えてみましたが、良い考えが浮かびませんでした。

これから、いろんな人に相談してみようと思います。

 

日々のモチベーションコントロール

毎日を特別なイベントのように生きることは、考えたことを行動にして、時間を凝縮するために効果的だとわかりましたが、「どうやったら毎日が特別なイベントであると本気で思えるのか?」が一番の課題だと思います。

毎日が現実であり、毎日が特別……

そう思うためには、「毎日小さなきっかけを捉える力」が必要かもしれません。

「今日は自転車が壊れてしまった。ちょうどいいから全体を点検してもらおう」
「仕事で納期が守れずお客さんを怒らせてしまった。ちょうどいいからこの機会に納期を必ず守るためのルールを作って徹底しよう」

など、なんでもいいからキッカケにしてしまう力。

日々のモチベーションコントロール、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年……

と、ずっとつながっていく未来へとモチベーションを保っていくために、まだまだいろんな方法があるハズ。

今日はもう少しこれを読んでみます。

 

まとめ

何をするにも、関わる人たちがうれしくなるような連携をつくれれば、ハッピーですよね。

バリューブックスのチャリボンの仕組みは、
・要らない本を持っている人は本を手軽に処分できて好きな団体を支援できる
・団体は解決したい課題に取り組むための活動資金を得ることができる
・バリューブックスは古本の在庫が増え、古本の循環を大きくできる

というみんなが嬉しくなるようにできていてスゴいと思います。

みんなが嬉しくなる仕組みをつくることも、それをもっと知ってもらう活動にも意味がある。

やる気が出てきました。

それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。