【振り返り】「毎日がイベント」と思える方法を見つける。

 
こんにちは!
上田市に移住してもうすぐ12年が経とうとしている、信州上田の大野です。

昨日を振り返ります。

 

3月20日までに新しくスタートさせていることを整理して公表した

2016年は変化の年だったように思いますが、2017年は新しいコトを始めるのには最高の年のようです。
詳細や出処は不明ですが(笑)、それを鵜呑みにして3月20日までに始めているコト3つを整理して書きました。
【目標】2017年3月20日までに立ち上げて動き始めていなければならない3つのこと。

書いたので、あとは毎日の行動につなげていくだけです。
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1日のスケジュールを見えるようにするとどうなるか?

昨日、ぼくのことをブログを通じて知ってくれた早稲田大学の学生さんが2名、東京から移住した大野の生態を調査しにわざわざ上田まで来てくれました。

早稲田大学の学生が、大野の生態を研究論文のひとつとしたいということで上田まで来てくれました。

大野 晃義さんの投稿 2017年1月3日

研究テーマは「東京をもっと面白くするためにはどうしたらいいか?」という感じのもの。

真面目に考え始めると広すぎて難解ですが、気楽に考えると軽くて色んなコトができて面白そうなテーマですよね。

ぼくの家の周辺で撮影をしたあと、バリューブックスの上田原倉庫を見学してもらい、
バリューブックス上田原倉庫

新装開店に向けて準備中のNABOに無理やりお邪魔させていただき、、、
(1月9日に2周年感謝祭がありますので是非!)
NABO

富士アイスのじまんやきを買って、
富士アイス じまんやき

HanaLab.UNNO(ハナラボウンノ)と犀の角と映劇を紹介しました。
ハナラボウンノ
犀の角
上田映劇

バリューブックス上田原倉庫の巨大さと古本の数、NABOのオシャレさ、じまんやきの普通の美味しさの味わい、ハナラボウンノの広さとオシャレさ、犀の角のゲストハウスの落ち着いた雰囲気、映劇の「花やしき通り」の看板への驚き……

一緒に上田を回ることができて、ぼくも初めて見たときの驚きをもう1度体験できました。

まだまだ紹介したい場所があるので、また来て欲しいです。

話を戻しますが、早稲田大学の学生と一緒に行動するための1日のスケジュールを、「早稲田大学の学生に上田を好きになってもらうために」という目的を持って、30分刻みでイメージしながら立ててみたんです。

すると、スムーズに余裕を持って行動ができたし、状況に合せて柔軟に行動ができた。

いままで行き当たりばったり人生だったのですが、1日を大切なイベントのように過ごそうとすることは、時間を凝縮し、良い思い出と良い結果を残すことがわかり、

・スケジュールをざっくりでもいいから立てる
・1日をイメージする
・目的を持つ

ことの大切さを体感しました。
今日も立てようと思います。

そして、2週間先までのスケジュールをざっくりでいいから見渡してみることにします。

 

まとめ

「毎日がイベント」と思えるようになれば、日々は凝縮され、心は安定し、やるべきことができ、明日に向かって確実に行動を積み重ねることができそうです。

自分に合ったモチベーションコントロールの方法を手に入れなければなりません。

と思って考えたのですが、「人生80年」と考えると人は誰しもいつかは死ぬわけで、それをリアルに感じることができないから毎日をただ生きてしまうのであり…

実際は本当に「毎日がイベント」ですよね。

未来をリアルに思い描く想像力が、毎日をイベントにしてくれるのだと思いました。

今日も、大切なイベントの日です。

それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。