お酒はそんなに強くないけど、日本酒が飲めるようになりたい信州上田の大野です。
先日、バリューブックスが毎年開催している「くらもと古本市」の設営アルバイトで上諏訪に行ってきました。
「くらもと古本市」というのは、上諏訪にある5つの酒蔵を会場にして、古本とお酒がコラボレーションするイベントなのです。
週末は諏訪五蔵めぐりで日本酒飲みくらべまくりつつ、くらもと古本市。
だいすき信州。@ 真澄 https://t.co/AUti6RSum6 pic.twitter.com/wbq1RrtfpS
— matsuda natsuru (@NaTsuRuuuu) 2016年11月14日
これ知らなかったです。くらもと古本市でゲット♪ pic.twitter.com/vvLa0EYAPN
— リディ子 (@wuer76) 2016年11月13日
諏訪でやってた
くらもと古本市で素敵な出会いが。立ち読みしてて
完全に射抜かれた…。 pic.twitter.com/ZRVIPPMPde— UKI. (@uni__28) 2016年11月11日
くらもと古本市行きたい!
あれ…本を整理してたのに…
また増やそうとしている…— Mt.Akimo (@nature_1118) 2016年11月14日
くらもと古本市のいいところ
古本とお酒の相性ってどうなのかな…
と思いましたが、例えば家族で行った時に、お酒が好きな旦那さんが日本酒を楽しんでいる間って奥さんや子どもはヒマですよね。
「まだ終わらないの?」
「早く帰ろうよー!」
「帰りの運転は私なのに、ちっとも楽しくない。」
みたいになりそうじゃないですか。
でも、くらもと古本市には、古本やコーヒーがあり、一緒に行った奥さんや子どもも楽しめちゃうワケです。
なるほどなるほど、良いイベントだなぁと思いました。
上諏訪にある5つの酒蔵
上諏訪の、この通りは昔の仕事でたまに通っていたのですが、ここに5つの酒蔵が密集していたなんて知りませんでした。
5つの蔵が、500mくらいの距離の中にすべてあるんですよ。
不思議ですよねぇ…なんでこんなに近くにあるんだろう。
でも、近くにあるからといって同じ味にはならないのが、日本酒の面白さですよね。
ぼくは日本酒が大好きなわけではありませんが、それくらいは知っています。笑
上諏訪の5つの酒蔵回ってみた
お昼休憩中に回ってみました。
本当に近いので、すぐに回れます!
真澄
佇まいが美しいと思いました。
本金
家庭的、アットホームな印象を受けました。
横笛
こだわりがある、職人的な雰囲気が漂っていると感じました。
麗人
馴染みやすく入りやすい感じで、包容力がある感じです。
信州舞姫
こじんまりとしていて、温かみがあると思いました。
※すべて主観的で勝手な解釈です。
行ったことがある方、もし良ければどのように感じたかご意見いただけると幸いです。
信州舞姫の「翠露」を買いました
お子ちゃまなので甘口のお酒が欲しかったのです。
試飲させていただいたところ、ぼくの舌と体には信州舞姫の翠露が馴染んだ気がしましたので購入。
日本酒って、同じ蔵で造ったものでも、すべて個性があって味が違って本当に面白いですよね。
まとめ
日本酒ハマりそうです。笑
5つの酒蔵がこんなに近くにある場所は珍しいのではないでしょうか?
ちなみに、長野県って酒蔵の数が全国で第2位なんだそうです。
1位は新潟県。
<参考記事>あなたの住んでいる県はどれぐらい?日本全国県別蔵元数ランキングTOP5!
長野県は、お水もお米も美味しいですからねぇ。
上諏訪の5つの酒蔵を回るついでに、くらもと古本市にも是非!
ご家族の方にも、カップルにも、おひとりでも、楽しめると思います。
この時期、紅葉もいい感じです。
それではー!