【良習慣】知らなきゃヤバい!「5秒ルール」があなたの人生を変える!というお話。





 

みなさんどーも!

今はまだしがないサラリーマンのしがないサラリーマンを辞めて、最高に楽しい人生を送っている大野です。

ところでみなさん、この記事読みました?爆発するくらいシェアされています。

自分ルールでやる気が出ない時の行動ブレーキの外し方 | ログミー[o_O]

この記事がこんなにシェアされているってことは、何かあるんです。

ちょっと書いてあることをまとめてみました。

 

居心地のいい場所から抜け出せ

大人になってから、あるところまで欲求が満たされると、わたしたちは毎日同じ生活を送ることに努力し始めるそうです。

そして、勝手に退屈していくんです。変わりたくないという欲求と、変わりたい・成長したいという欲求、相反するものが常に入り交じっている不思議な生き物です。

どっちの欲求が勝つか?と言えば、人間は楽なほうに流れていく生き物なので、大抵は脳みその指令に忠実に、変わらないことで得られる「不満」を選ぶのです。

そうやって、人生は自らの意思で立ち止まってしまっているにも関わらず、気づかないうちに不満だけがたまっていくのだと思います。

そして、この記事で紹介されているスピーカーのメル・ロビンスさんは、こう言っています。

 

人生で立ち止まっている、人生に満足していないと感じるのは、サインだと思います。それはみなさんの人生が破滅しているというサインではありません。基本的欲求のひとつが満たされていない、というサインなのです。

 

探求するという欲求です。人生のすべて、身体のすべては成長するものです。細胞は再生するし、髪、爪、すべては生きている間中、成長し続けるのです。そしてみなさんの魂には、探求と成長が必要なのです。そしてそれを得るための唯一の方法は、自分自身を居心地が悪い場所へ押し出すことなのです。自分自身を強制的に外へ追いやり、頭の中から脱出するのです。

 

 

着想から5秒でアイデアの生死はわかれる

と、メル・ロビンスさんは言い、以下のように説明しています。

 

もうひとつ使えるもの、私は「5秒ルール」と呼んでいます。

 

もし何かやりたい衝動があっても、それを5秒以内に行動に移さなければ、緊急ブレーキを作動させるということです。そしてそのアイディアは死んでしまいます。立ち上がり、バンドが演奏している間に踊りたいという衝動があっても、5秒以内にそれをしなければ、緊急ブレーキを引いてしまうのです。

 

もし今日誰かのスピーチを聞いて、何かをしようという衝動にかられてら、5秒以内に、ノートをとる、自分にメールを送るなど、実際に何か行動をしなければ、緊急ブレーキを引いてしまいアイディアを殺してしまいます。問題はアイディアではないのです。問題は実際に行動しないということです。あなたがそれを殺してしまうのです。

 

まとめ

これ、すごいこと言ってますよ。

悪いのはアイデアではなく、5秒間何もしなかったわたしやあなたなんです。

5秒すると、やる気は言い訳に変わるのです。

 

逆に、何かアイデアが思い浮かんだら、とにかくなんでもいいからはじめの一歩を踏み出すこと、アイデアを行動に変えることで人生が変わるということを彼女は言っています。だまされたと思って試してみろと。

実際、わたしにも経験があります。思い立ってすぐ行動したものってかなりの確率で形になるんです。

こうやって思ったことを書くクセをつけてからはそういうことがよく起こっている気がします。

 

もう、思いついたこと、ワクワクしたことはすぐやりましょう!

これを読んでくれたあなた!一緒に「5秒ルール」を大いに活用しましょう。

もしも「会社を辞めたい」なんて思っているなら、とりあえずリクナビNEXTとか、Switch.とかに登録してみて、今の自分の価値とか、これからの自分の可能性とかを見つめ直してみることを会社を辞めて最高の人生を送っている大野はオススメしますよ!

ぼくは転職サイトを使って再就職したわけではないですが、登録しただけで確実に視野が広がり、活動の幅が広がりました。

あなたの「人生の文字盤」が見つかることを願っています。

それでは!

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。