【良習慣】人生をよりシンプルに生きるために知っておくべき「執着心」の捨て方

 
最近わかったことですが、人は得たものを失いたくないと思う生き物のようです。
食料などの生きるために必須なものだけではなく、それがどんなものであれ、です。
 
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photo credit: snappybex via photopin cc

 

 

自分にとって本当に大切なものがわからなくなる生き物

モノに始まり、お金、自分の知識やスキル、他者や親や社会からの評価、地位や名誉、作ってきたパーソナリティ、家族、友達、仕事、、、人は歳を取るごとに、本当に多くのものを得ます。自分がどれくらい抱えられるのかも分からずに。

 

上に書いたことはある意味で、間違いなく大切なものですが「あなたが生きていく上で本当に大切にしたいことはなんなのか?」ということを見失わせたり、そういうことを考える余白を奪うときがあります。

 

そして、抱え過ぎて前(未来)が見通せなくなるのです。

 

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これまでの自分を正当化したい生き物

で、それ気づかないとこれまでの自分の人生の中でしてきた選択や得たものがムダだった、無意味なものだったとは思いたくなくて、捨てたくなくて「本当に望んでいる未来」に目をつぶったり自分で隠したりして今抱えている「どーでもいいもの」を正当化する言い訳を探しまわったり、何かのせいにしたりし始めるのです。

 

「自分が本当に大切にしたいことは何なのか?」を知らずに、1つひとつの選択を無意識に行っている人は、結局どこかで「なんかちょっと違うな」と気づくのだと思います。

 

だけどここまで来ると、がんばって持ってきたものがあまりに大きく膨らみ過ぎて「それを捨てることなどあり得ない」と思わざるを得ない状況になっています。ていうか、もう何が邪魔しているのかさえ分からないのかもしれないかもしれません。

 

 

これまで得てきたものに執着する生き物

それは「執着心」という言葉に置き換えられます。
苦しみの原因、闘っているモノの正体は、「執着心」なのではないかと思うワケです。そしてその気持ちは、「手放すこと・失うことへの恐怖」というところから来ているのではないかと。

 

何かを得て、それを失いたくないと執着した瞬間に、本当に大切なものが失われはじめる。

 

最近そんな風に思えてなりません。

 

 

執着心を捨て、人生をよりシンプルに生きるための方法とは?

おそらく、人生をよりシンプルにより良く生きていくためには、その時々で執着心を認識し捨てる方法を知ることが必要です。
で、これには色々方法があると思いますが、私には2つの方法が思い浮かびます。
 

旅をして地球の大きさを知る

海外へは何度かしか行ったことはないのですが、その少ない経験の中でも毎回思うことがあります。それは、「こんな異国の遠い場所でも、自分と同じように息をして生活をして何かを考えながら生きている人達がこんなにたくさんいるんだ」ということ。習慣や文化は違えど、同じように生きているんです。

 

当たり前だろ?って思うかもしれませんが、上手く言えないけどとても不思議な感覚に襲われるのです。地球は人の足で自力で歩き尽くすにはとてつもなく大きい惑星ですよ。簡単には行けない遠いところに自分と同じように人が生活している。それをリアルに感じたことが不思議なのです。

 

とまあ、日本国内で旅行してもそんな風に思うのですが、海外へ行くとその度合いが全く違います。そして、その「地球の大きさ」みたいな感覚を得たときはなんだか自分がとてもちっぽけな存在に思えてきて、逆になんでもできる、自分らしくいていいんだ、みたいな感覚が芽生えてくるのです。

 

そうすると、自分が執着していることもとてもちっぽけに見えてきたりします。今まで無くてはならないと思っていた考え方は「そんなに大切じゃなかったのかも」って思えたりもします。

 

そうやって大切なものと大切ではないことを選り分けていくと、人生はよりシンプルになっていくように思います。

 

 

宇宙の壮大さを想像する

以前夏休みはやっぱり宇宙でしょう!宇宙についての驚愕の事実を知ってちっぽけな悩みを吹き飛ばそう。という記事を書きました。

 

なんと、地球は太陽の周りを秒速30kmで回っていて、その太陽も銀河系の周りを秒速217kmで回っているのだということ。

 

宇宙のことを考えると、本当にそんなことが起こっているのか?よくわからなくなるのですが、私なんかより全然頭の良い科学者が調べた結果が報告されているワケで、おそらく本当なのでしょう。

 

それくらい信じられないことが宇宙では起こっている、と考え始めると、私という存在はとてもとてもちっぽけなものですよね。もう悩みなんてどーでもよくなってきます。そんなちっぽけな存在が、しがらみや執着心のせいで一歩を踏み出せなかったり、自分らしく振る舞えない、、、なんてどーでもいいことなんでしょう!

 

そうやって自分の存在を大きいところから客観的に眺めてみると、頭はシンプルに、心と体は自然のままに任せてもいいか、みたいな気持ちになれる瞬間を得ることができます。

 

 

まとめ

そうやって少しずつ少しずつそういうことを積み重ねていくと、頭がシンプルになり、大切なことがクリアに見えてきて、今まで考えられなかったような具体的な行動へと自然体で向かうことができる気がします。

 

私はまだまだですが、一歩づつゆっくりと、でも確実に近づいている気がしています。

 

 

あなたの人生の文字盤が見つかることを願っています。
それでは!
 

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。