【振り返り】すべては「想像力」によって決まる。

 
こんにちは!
厳しい寒さのおかげで、朝、布団の優しい温もりからなかなか抜け出すことのできない、信州上田の大野です。

2017/1/2、昨日の結果を振り返ります。

 

1日のはじまりに立てたスケジュール通り実行できなかった

またスケジュール通りにできませんでした。。。

仕事初めをするつもりでしたが、急遽家族でスキー場に遊びにいくという話になり、そちらを優先してしまいました。

なぜ優先したのかというと、

・仕事をその日に絶対にはじめなければならなかったわけではない
・お正月に家族とどこかに出掛けたいと思っていた

からです。

これもいつもの悪いクセで、スケジュールや計画に「目的」がない、もしくはあやふやなために、途中でいくらでも変更が可能なのです。

良く言えば柔軟性がありますが、悪く言えば自分のことをどうでもいいと思っているというか、自分の人生の舵取りを他者に任せてしまっているとも言えます。

他者に合わせることは悪いことではないと思いますが、そんな中で自分の人生の舵取りをしながらどうやって進んでいくのか?目的・目標を変えずに、大切と思うことをいかに達成していくか?が、ぼくの毎日の課題となっています。

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スキーに行って子どもにかけた自分の言葉に自分で衝撃を受けた話

湯の丸 スキー

「ころんじゃった」と子どもが恥ずかしそうに悔しそうに言っていたので、「ころんだ数だけ強くなれるんだよ」と言いました。

これは、自分に向けた言葉だと、すぐに気づいたんです。

失敗は恥ずかしいからイヤだとか、転ぶのは痛いしイヤだとか、人から良く見られたいとか、誰でも持っている感情かもしれません。

でも、やらねば、失敗せねば、行動せねば、結果を出すこともできないし振り返ることもできない。

それを力に変えることもできません。

子どもだからできるとか、自分はもうそんな歳ではないとか、すべては「やらない言い訳」です。

やろうと決めたことには軽やかに挑戦して、何度も失敗して、できるようになってしまおう。

やると決めたことはやろう。

子どもに負けてはいられませんよね。

 

甘酒と塩こうじを習慣にしたい

上田にある原商店さんで、年末に甘酒と塩こうじを買いました。

出典:http://www.ueda-navi.jp/c45851.html

まず甘酒ですが、昔飲んだ甘酒の印象とはかなり違い、とても飲みやすいです。

甘酒は、江戸時代から日本人が「飲む点滴」と言って健康のために飲んでいるのだそうです。

そして、塩こうじを使った料理は1日1品取り入れたいと思っているのですが、面倒なときはかけるだけでも美味しいです。

ぼくは納豆を食べるときに、ついているタレの代わりに塩こうじをかけるようになりました。
塩こうじと納豆

納豆はそもそも発酵食品なので、発酵×発酵です。
美味しい・簡単・ヘルシーですやん!

甘酒や塩こうじに使われている糀(こうじ)は、
・すべての食材を美味しくし、栄養吸収を良くする
・代謝を上げ、血流を良くしてくれるので、手足の冷えやアンチエイジングにも効果がある
・腸内環境を整えて免疫力をアップし、アレルギーを予防する

効果があるんです。

日本人は糀(こうじ)を日々体内に摂り入れて生活してきました。

小さな体の日本人が、強くたくましく生きてこれた理由は、日本人の食事習慣にあったのではないかと思っています。

ファーストフードでは、強さを磨くことはできません。

江戸時代の日本人に負けないよう、ぼくも糀を摂り入れて生活していきたいと思っています。

 

まとめ

日々の食事は体の健康を保つために、日々の行動は心の健康を保つために。

体のこと心のこと、振り返って、気づいて、未来に起こること・起こって欲しいこと想像して、明日に活かして。

自分を使って実験をして、試していくしかありません。

それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。