・
カレーなら毎日食べても飽きないハズだ!と豪語しつつ、実際やってみたら嫌いになりそうで怖いなとビビっている大野です。
先日スナックで出会った大学生に紹介してもらった、神保町にあるカレー屋さん「タケウチ神保町本店」に行ってきました。
タケウチ神保町本店
神保町カレーが大好きな弟が知らなかったお店なので、隠れた名店なのだと思います。
ぼくがお店に到着したのは12:00頃。
すでに満席で、店内に2名、外に1名待っている状態でした。
メニュー
メニューは豊富で、8種類ほどありました。
最初は攻めずに無難なメニューでいくのがぼく流です。
入店
順番が来て、入店。
びっくりしたのは、こんなに混んでいるのにご夫婦(らしき)男女が二人で運営されていたこと。
さらにびっくりしたのは、お客さんの年齢層が幅広かったこと。
20代前後の男女、30代っぽい人、40,50代くらいのおじさん(自分も含む)とおばさん、老若男女いました。
注文
そんなに攻めずに、「とろーり炙りチーズと温玉のカレー膳」を注文。
すぐに来ました。
なんというボリュームでしょうか!と小食のぼくは思う量でした。
前菜とみそ汁までついている。
飾りがカワイイ。
これはインスタ女子が写真を撮りたくなります。
大野的にはスパイシーなカレーだった
カレーって辛いモノ好きな人が好きなイメージがありますよね。
ぼくはカレー大好きですが、甘めのカレーが好きという変わりモノなんです。
そのぼくにはだいぶ辛めのカレーでした。
おかげで、汗がたくさん出てデトックス、スパイスで脳が活性化した。
美味しかったです。
カレーに梅干しが最高
変わっているなと思ったのが、梅干しが入っていること。
内心、「こんなの合うワケないよ」と思っていたのですが、スパイシーなカレーによく合います。
あと、前菜で出てきたスパイスに漬けたりんごも、舌思いなヤツでした。
辛みでピリピリしている舌を休ませてくれる効果があり、オアシスのような存在でした。
まとめ
—
勉強になったのは、
・女子が写真を撮りたくなる見た目
・2人でお店を回すための役割分担と工夫
・お客さんの舌の状態を先回りしたつけあわせ
の3つです。楽しみました。
・
これからも、ボケないためにカレーを探求しつづけます^ ^
タケウチ神保町本店のカレー、お昼にどうぞ。
それではー!