こんにちは!
信州上田の大野です。
昨日を振り返ったら、「自分には絶対にできる」と確信できました。
それでは書いていきます。
絶対に良い場にしたい
そえるカフェの店主、菊地さんと、糀のことを多くの人に知ってもらうためのワークショップを企画中です。
手足の冷えに悩んでいる・治したいという方は是非。おいしい糀料理のお弁当を食べながら、おしゃべりしながらの楽しいワークショップです。
昨日もそえるカフェにお邪魔し、お話をしていたら糀話や菊地さんの経験談が面白くて、ついつい長居してしまいました。
冷えやむくみに悩んでいるけどなかなか改善するきっかけをつかめない女性に昨日も一人出会いました。
冷えている女性の多くが、「これは仕方がないこと」と思い込んでしまっている気がします。
「かもしれない」が「確信」に変わってきています。
糀をキッカケにすれば、絶対改善していけると、昨日菊地さんと話していて思いました。
楽しくて、手足の冷えを改善するきっかけをつかめて、次の日から前向きになれる、そんな良い場にできるようにがんばります。
目的があることが大切
糀の秘密ワークショップのこともそうですが、昨日上田映劇で、映劇を守っていくための打ち合わせに参加させていただいたときにも、「目的がある」ということの大切さを知りました。
映劇はもうすぐ誕生して100年が経ちます。
そのため老朽化が激しいのですが、雨漏りする屋根の改修や設備の更新など、財政的に厳しい状況。
そして、今は日本にはここにしかないという、格天井と呼ばれる天井。
関東大震災で焼けてしまう前の帝国劇場と同じ形の天井なのだそうですが、そんな貴重な天井もボロボロになってきています。
「映画のまち上田」のシンボルであり、貴重な財産を、絶対に残したい!という気持ちを持った人たちが動き始めています。
青天の霹靂をここ映劇で撮影し、上田が好きになった大泉洋さんも、真田丸のトークショーで上田に来て、映劇存続を支援してくれたそうです。
真田丸の舞台裏、大泉さん語る「泣いたシーンがカット」 朝日新聞
目的を持って、あきらめなければ、絶対に達成できる。
大河ドラマ真田丸も、そういうストーリーでした。
ぼくは上田映劇が好きです。
できるだけ長く残って欲しいし、できるだけ多くの人に知って触れてもらいたいから、自分には大きなことはできないかもしれないけれど、やれることをやっていきます。
達成する
良い場を目指し、目的を決めたら、あとは達成するまでやり続けることです。
達成できるかできないか?ではなく、決めたら達成できるまでやり続ける、ただそれだけ。
決めたらやるしかありません。
まとめ
「自分にはすべて、絶対にできる」
根拠のない自信をまずは持つ、ということの大切さがわかった2017年1月10日でした。
そして、その根拠のない自信を、「根拠のある自信」に変えていくために。
本当に「自分にはすべて、絶対にできる」にするためには、行動し、振り返り、修正し、次の行動をする、という毎日の積み重ねが大切。
自信を持ち、関わる場所を良い場にしようと努力し、目的を持って、達成するまでやる。
そんな感じで、今日も一緒にがんばりましょうね。
それではー!