36歳住宅ローン残り15年子ども3人の父親のぼくがなぜ11年勤めた会社を辞める決意をしたのか?

 
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こんにちは!
信州上田の大野です。

2016年3月に約11年勤めた会社を辞める、3人の子どもの父であり、住宅ローンがあと15年くらい残っていて、いまだ「4月からどうやって食っていくか?」決まっていない、大野と申します。

改めてよろしくお願いします。

 

原点

今なぜそんな状況になっちゃってるのか?を説明します。

 

とある人からこんな話を聞きました。

 

「こうしたい、こんなことやってみたいって気持ちはあるよ。でもさ、そんなこと会社は結局オッケー出さないし。今まで何度か提案してみたけど、ダメだった。頑張ったところで、疲れるだけじゃん。」

 

また、こんなことを言う人もいました。

 

「リストラなんてオレだって本当はやりたくないよ。でもこれは会社の人間として、使命としてやっているんだ。」

 

「人はなぜそんな風に希望を失ってまで働いて生きていくのか?」
「なぜ個人としてはやりたくないことを使命と言ってしまうのか?」

 

と考えた時に、胸が苦しくて苦しくてどうしようもなくなりました。

 

その人たちには、
「そんなことない。諦めなければ、やりたいこと絶対できるハズだ!」
「やりたくないことはやりたくないと言えばいいんだ!」
と言いました。

勇気づけることがぼくの仕事だと一時期思っていたことがありましたが、なかなかうまくいかず、モヤモヤは消えませんでした。

 

と、、、そのモヤモヤの正体に気づいたんです。
「あっ、自分もそういう状態になっているんだ、、、」と。

 

「こら、あかん。わて、死んでまう。」
と直感的に思い立ち、2015年11月に会社を辞める決意をしました。





続く。

 

と、こんな感じでシリーズで書いていこうと思います。

 

今話題の「note」にもチャレンジしていこうと思います。
 

 

 

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note ――つくる、つながる、とどける。

 

興味のある人は、イケハヤさんのこのブログが参考になると思いますので読んでみてください。
 
noteを使って「ブログ運営の教科書」を出版しました。 : まだ東京で消耗してるの?

 

それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。