※この記事の写真は友人から頂いた与論島の写真です。
さあユニホームを脱いで自由を手にしたらいい
-Mr.Children「未完」-
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島にある海や空には、心のユニフォームをぬがせ、自由を感じさせる力を持っている気がします。
自由。
なんて心地よい響きなんでしょうかー!
「人間はみな自由をになるために生きている」
そういわれても違和感はまったくありません。
でも、本当はもとから自由なはずなのに、不自由を手に入れるために迷路に迷いこみ、自ら選んだ道に不満をいいながら生きているのが現実です。
お金、仕事、結婚、子育て、家族、価値観、生活、、、
常識や思い込みやルールは、知らないうちに脳に染み込み、「そうしないと幸せにはなれない」ような錯覚を目の前に映し出します。
そんな日常に疲れ果て、自由を求めて旅に出ます。
日常の喧噪を忘れ心を癒そうと自然に触れるのです。
心が解き放たれ、世界のすべてが自分のものであるかのように感じさせる。
でも、
大きな世界に投げ出されれば、自分だけの小さな世界を欲し、
小さな世界にいれば、物足りないと大きな世界を渇望する。
自由が欲しいと望みながら、結局は不自由な世界へと戻っていく生き物。
島には本当の自由があるのか。
それとも過酷な現実があるだけなのか。
確かめにいけばいい。
というわけで夏の旅のテーマは「島」です。
島にいって、自由と過酷で辛い生活を満喫してこようと思います。
それではー!