ふと、何でこんなに雪が降るのだろうか?何か意味があるんじゃないか?
と考えてみました。
そうなんです。最近考えること、意味を見つけることが楽しくなってきて困っています笑。
雪はどうして、ふるのだろうか?
雪は、すべてに降り積もり、目の前を確実に真っ白な世界に変える。
雪はやがて、必ず溶ける。
春が来ると消えてなくなるように見える。
でも、なくなるわけではなく、見えなくなるだけ。
大地に染み込み、潤し、巡り巡ってまたいつかぼくたちの前に出現する。
時間はかかるけど、必ずまた戻ってくる。
心は、溶けた雪と同じように、形がなく、目に見えない。
ぼくたちはいつも、目に見えない心を大切にしている。
それなのに、ついつい形にこだわってしまう時がある。
きっと「目に見えるものではなく、見えない何かを感じようとすることが大切なんだよ」と教えたくて、世界は形で溢れている。
大切なことはたった1つ。
それが何かは、今はまだわからないけれど。
それを知るために、ぼくらはひとりひとりに分かれて、この世界を生きているんじゃないかと思う。
それではー!