カラッカラの機能別組織を乗り越えて、ほんとうに強い組織をつくるために必要なこと

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組織の中で仕事をしていると、処理できないたくさんの疑問が出てきますよね。
ほんとうにこれでいいのか?このままいって大丈夫なのか?

 

組織論なんてたいそうなことを語るつもりはありませんが、成熟したかに思われる会社がこれから目指すべき「強い組織」とはいったいどんなもんなのか?色んな人と話をしたり考えたりしたことをまとめてみます。
 
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photo credit: The Wave via photopin (license)

 

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会社がグローバル化し、巨大化してきて、さらにさらに競合との実力が均衡してくると、効率重視でムリムダムラを排除するために「機能別組織」を徹底的に追求していくことになると思います。で、各部門がプロフェッショナルになり、その責任の連鎖で一つのモノをお客さんに提供していく、という方向に向かっていくんでしょう。

 

と、それだけを追求していくと、仕事の役割分担が明確すぎて、機能毎に別れた組織の中にいる人達から全体感が失われていきます。
そして、場合によっては「これとこれはわたしの仕事、それはあんたの仕事でしょ?あんたの仕事はわたしには関係ないから!」という感じになっていきます。

 

 

でもだいたい、製品を買ってくれるお客さんには、どれが誰の仕事なんてまったく関係がないのです。
そもそも機能別組織の追求は、あくまでユーザーのニーズを満たすためのツールでしかないはず。

 

「縦」への要求が厳しくなったことで部門の壁が大きく、固くなってしまい、フレキシブルにユーザーのニーズに対応することができなくなるのなら、機能別組織「だけ」を追求することは失敗であり、修正をしなければいけません。

 

 

まとめ

 
横のつながりだけを強くして、「僕たち、友達だよね!」という関係だけでは、なあなあになってしまうし、
縦のつながりだけを強くして、「お前、命令だぞ!言うことを聞け!」だけでは、関係はカラッカラです。

 

おそらく、縦と横が双方向にしっかりつながった組織を作るには、「人間ベースのコミュニケーション」の上に「お互いが演じる役割への理解」を重ねることではないかと思います。

 

これができなければ、強い組織にはなれないんじゃないかなと、最近色んな人と話して思います。

 

そのための具体的な方法については、それぞれの会社の状況に合わせて変わってくるんだと思いますが、やはり一番大切になってくるのは「本当の自分を表現し合える環境」だとわたしは思います。

 

とにかくまずは、上っ面の関係ではなく、お互いを信頼し本音で語り合える関係を築くことかと。

 

でもまあこのつながりの考え方は、日本人特有かもしれません。
徹底的に機能別を追求することができれば、プロフェッショナルの責任の連鎖がお客さんの喜びにつなげることもできますよね。

 

ドライな関係でも、強い組織もあるんだろうな。
結局ケースバイケースだ!笑

 

あなたの「人生の文字盤」が見つかることを願っています。
それでは!

 




 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ