【結論】コーヒー飲んでからスクワットする人は仕事ができる人。

 

コーヒーは筋トレの効果を高めてくれる飲み物のようです。

 

コーヒー×スクワットは最強の組み合わせ

太もも、ふくらはぎは「第二の心臓」と言われていて、足に筋肉をつけると全身の血行が良くなり、認知能力が高まるという効果を得られます。

さらに言うと、下半身の筋肉はカラダ全体の約70%を占めており、脂肪を燃焼させて体脂肪を減らしていきたいのであれば(つまり痩せたいのであれば)足の筋肉を鍛えるのが効率がいい。

コーヒー好きだし毎朝バターコーヒー飲んでいるし、足の筋肉をつけて血行を良くして代謝を上げて、認知能力を高めたい。

習慣化した毎朝のバターコーヒーにスクワットを同期させるのは、望んでいる結果を得るために合理的な行動だ、という結論に至りました。

 

コーヒーはスーパーフード

コーヒーについて調べてみると、発見された当時から「薬」として利用されていたそうで、現在では科学的にその効果が認識されています。

運動機能を高めたり、足の筋肉を効率よく鍛えることができる他にも、

カフェイン

コーヒーに含まれるカフェインは、摂取するだけで代謝を高めたりダイエット効果があったり、集中力と思考力を高めたりします。

<参考記事>カフェインがダイエットに効きまくる4つの理由

抗酸化作用

コーヒーには「抗酸化作用」があります。

活性酸素によって金属と同じように細胞が錆びていくことを「老化」といいますが、コーヒーには抗酸化作用があり、老化を防止したり、がん細胞の増殖を抑えたりもします。

コーヒー好きにはいい情報ですね。

 

正しいスクワットのやり方

コーヒー×スクワットは相性が良いと確信したので、毎朝バターコーヒーを飲んだあとにスクワットすることにしました。

とはいっても、筋トレも正しい方法で実施しないと効率が悪いので、なかやまきんにくんに教えてもらうことにします。

スクワットをするときのポイントは、

胸を張って体をまっすぐにする

かかとに体重を乗せる

です。

10~15回を1セットとし、3セット実施します。

 

スクワットは手軽で効果の高い筋トレ

なかやまきんにくんいわく、「スクワットはトレーニングの王様」。

身体の中で最も大きな筋肉がある太もも周りの筋肉はもちろん、正しく行えば腹筋と背筋も鍛えることができます。

しかも、自宅でも簡単にできる。

いいですね^ ^

 

まとめ

コーヒー×スクワットの組み合わせ、最強ですねぇ。

「とにかくがんばる」ことも大事ですが、時間は限られているので効率よく望んでいる状態にたどり着きたいものです。

「筋トレする人は仕事ができる人」というのは、「正しい努力ができる人」「効率よく結果を出すために考えている人」という意味なのだと思います。

こういう本があるのもうなずける。

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

  • 作者:山本ケイイチ
  • 出版社:幻冬舎
  • 発売日: 2008年05月
筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?

筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?

  • 作者:千田琢哉
  • 出版社:総合法令出版
  • 発売日: 2015年02月

それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。