昨日の夕食は、夜くろつぼに。
「鴨しゃぶ」と「とうじ蕎麦」をいただきました。
食べ過ぎた!のに気持ちがいい!
心も体も喜ぶ、美味しい食事をすることができました。
おかげでぐっすり眠れた。
ごちそうさまでした!
美味しい食事は健康にいい説
夜くろつぼで最高にぜいたくなお食事をいただいて浮上した説。
「美味しい食事は、健康にいい」説。
たとえばコーヒーで言うと、味にこだわっているコーヒーショップは必ずと言っていいほどオーナーや店員さんが自分の目と手を使ってハンドピックをして、欠点豆を排除している。
欠点豆が入っていると、コーヒーを淹れたときに雑味が感じられるから。
雑味のない、美味しいコーヒーを淹れたい!という気持ちがあるから、丁寧なハンドピックをする。
という流れになっていて、つまり欠点豆のないコーヒーは美味しいコーヒーになる、ということだ。
そして「欠点豆」には、カビているもの、発酵しているもの、虫に食われたもの、死んでいるもの…などが含まれていて、確実に健康に悪い。
逆に、欠点豆を取り除いたコーヒーは健康にいい成分がたくさん含まれた「単なるスーパーフード」になるのだ。
欠点豆のないコーヒーはとても美味しい。
美味しさを突き詰めたコーヒーは、健康にいい。
美味しいコーヒーを突き詰めているコーヒーショップと同じで、本物の料理人は自分の心と体が「いい!」と感じたことにとても敏感なのだ。
自分の心と体が喜ぶ美味しい食材と、その食材の美味しさを最大限に引き出す料理の方法を日々研究し、突き詰めている。
自分が「いい!」と思ったモノしか使わないし、そのモノに最適な料理をして提供している。
だから、本物のお店では美味しい「食事」ができるのだ。
自分が「いい!」と思ったことに敏感になる
本当に美味しい食事は、健康にいい。
心と体が喜んでくれる。
自分の心と体が「いい!」と思ったことに敏感になり、こだわってみよう。
それが自分の幸せにつながるし、自分にとっての大切な人たちの幸せにつながる。
美味しい食事は、自分を発見する入り口になると思う。
それではー!