「こんなこと言ったら嫌われるかもしれない」
「自分のことを優先したらどう思われるかわからない」
過去を振り返ってみると、以前はそんな風に、周りの顔色ばかりうかがって生きていた、という鋭い事実を最近ノド元に突きつけられる出来事が2回ほどありました。
2016年3月に11年勤めた会社を辞めてから、お金のこと仕事のこと人間関係のことで、今までになかったほど苦しい状況におちいって自分を見つめる機会が増え、自分は人の顔色ばかりうかがって、他人に合わせて自分を作って生きている人間だったことがわかってきた。
他人のことばかり気にして、人の意見ばかり気になって、他人の課題を自分の課題に置き換えて、他人の人生に口出しして、なんかいい気になっていました。
自分の人生を考えないようにすることがクセになっていました。
会社をやめて1年2ヶ月経ったいま、そんな自分であったことを客観的に見つめて、そんな自分を認めて、自分の人生を自分の手に取り戻すための行動を、ビビリながらも、でも確実にスタートしています。
他人に合わせない
もう他人に合わせたり、他人の人生に口出ししていい気になるのはやめます。
人にどう思われてもいいから、まずは自分のことを第一に考え、自分の人生を自分勝手に生きていきます。
悔いのない人生とは
死ぬ間際に、
「多くの人に好かれたけれど、他人の期待に合わせて、他人に振り回されて生きた人生だったなぁ」
と思うよりも、
「ほとんどの人に理解されなかったけれど、自分に正直に自分勝手に生きた人生だったなぁ」
と思って逝きたいです。
まとめ
まだまだ弱い自分なので、すぐに他人の人生を生きようとしてしまうかもしれませんが、悔いのない人生にするために、毎日少しずつ変わっていきます。
これからは、自分の人生を生きて、自分のリアルな生き方をブログコンテンツにしていけたらと思っています!
それではー!