こんにちは!
「ここぞ!」というときに、いつも本に助けてもらっている信州上田の大野です。
最近よく思うのは、「本棚は自分である」ということです。
本棚に大切そうに並べられた本は、過去の自分を表しているんじゃないか?と思うんです。
本棚にある古本
いまあなたの本棚に並んでいる古本は、あなたの成長を支え・助けてくれた、大切な人生のパートナーともいうべき存在かもしれませんよね。
ぼくも、本に何度も助けてもらいました。
癒されたり、勇気付けられたり、知識をもらったり、導いてもらったり……
大切です。
捨てるなんてことは、簡単にはできません。
過去に本の助けを得て成長したいまのあなたは、以前のあなたとはまったく違う人です。
だから、人生の一時期を寄り添ってくれた古本たちは、懐かしみ振り返る役目を担うことはできても、これからのあなたの成長を支えることはできないのではないかと思うんです。
実感はないかもしれないけれど、あなたもぼくも、以前と比べると格段に成長してしまっています。
もし、ここからまた成長したい・変わりたいのであれば、本棚が生まれ変わるタイミングが来ているのかもしれません。
本棚に並ぶ古本は過去の自分
「本棚とは自分」であり、「本棚に並ぶ古本とは自分」だと思うんです。
いまの自分が見て懐かしいと思ってしまう本が並んでいる本棚は、あなたの時間を止めているかもしれません。
そうは言っても、本を捨てることは簡単にはできないと思います。
けれど、もし懐かしい本たちが前に進むための妨げになっているとしたら……
そう考えたとき、ぼくは本棚を生まれ変わらせたいと思いました。
大切な過去の自分=古本を活用して自分を成長させる方法
そんな風に悩んで考えた結果、古本を捨てることなく本棚を生まれ変わらせ、成長するための一歩を踏み出すことができる方法を見つけました。
その方法は、「インターネットで古本を買取してもらう」ことです。
インターネットは、時間と空間を超えて、必要な情報を必要な人に必要なタイミングで届けてくれます。
多くの人にとって、いま、なくてはならない存在ですよね。
インターネットを使えば、古本を捨てることなく本棚を生まれ変わらせ、成長するための一歩を踏み出すことが、自宅にいながらも楽チン簡単にできてしまいます。
インターネットで古本を買取してもらうことの良さ
インターネットを使ったサービスを展開している古本屋さんは、当然ながら買取をした古本をインターネットを介して販売しています。
つまり、時間と場所を超えて、その本を欲しい人に手渡す方法をもっているということ。
本棚を生まれ変わらせ、より成長するための行動が、今困っている人を助けることにつながる可能性も生まれてきます。
それだけではなく、あなたの持つ価値ある古本を手放すことで、その価値と同じだけの「お金」になってあなたの元に帰ってくるのです。
古本買取サイトを比較してみよう
そう考えると、過去の自分を支えてくれた大切な古本を自分とおなじように大切に扱ってくれて、次の人に手渡してくれる古本屋さんにお願いしたくなりますよね。
「ここはいいんじゃないか!」と思った3つの会社について、調べて比較してみました。
1.バリューブックス
バリューブックスはぼくがアルバイトをしている会社です。
送料0円の高価買取 Vaboo
送料無料で高価買取 バリューブックス
よく知っていますし、大好きな会社なのでとてもおすすめしたいところですが、そんなことをいったところで知らない人には宣伝にしか聞こえないですよね。
なので、公平に、客観的に比較できるように、特徴を淡々と書いていきます。
○バリューブックスの古本買取サービス特徴
古本買取サービスの特徴は、
・古本5冊以上で送料無料
・査定額が納得できなければ返送料も無料
・発売から3ヶ月以内の本なら定価の30%以上で買取
・商品が会社に到着後、最短2営業日以内に査定結果を連絡
というところです。
○バリューブックスが大切にしていること
会社の考え方についてwebページに書いてありましたので引用します。
インターネットを通じて、今もよりも多くの人たちに、本と出会うための環境を整えたい。
ほんの小さな思いから始まり、少しずつ達成していく。まるでスポーツのように、成果をひとつひとつ積み重ねることに、やりがいを感じていました。
そうしてだんだんと仲間が増え、規模が大きくなるにつれ、スケールメリットを生かしたさまざまな事業を、自覚的に取り組むようになりました。そうして私たちが本当にやりたかったことを、実現できる機会が増えたのです。
それは本を通して、人の生活を豊かにすること。
○バリューブックスの口コミ
バリューブックスさん、2010年あたりに買ったもう読まない技術書を数冊送りつけると3000円(一冊分)くらいくれるの中々嬉しい
— 借金30万 (@bonon0) 2016年11月5日
持ちすぎない暮らしブログ[新着]
ビジネス書の買取りが得意なバリューブックスで38冊を売却。3,480円で全部買い取っていただけましたhttps://t.co/Ias309UvON
#断捨離 #片付け #本— 小松 ゆみ(ゆみちん) (@yumi_HappyStyle) 2016年9月26日
大量のいらない漫画と本(合計11kg,70冊くらい)をバリューブックスで売ったら合計227円だった。
半分くらいしか値段がつかなかったみたい。— みらい05 (@oth_mirai05) 2016年9月25日
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2.もったいない本舗
もったいない本舗も良いサービスを良い考え方で提供しています。
○もったいない本舗の古本買取サービス特徴
もったいない本舗の古本買取サービスの特徴は、
・荷造りするダンボールを無料で提供
・古本30冊以上で送料無料
・商品が会社に到着後、最短2営業日以内に査定結果を連絡
というところです。
○もったいない本舗が大切にしていること
会社の考え方についてwebページに書いてあったことを引用します。
このサービスを行いだしてから、すぐ私はあることに気がつきました。
「まだ読める本が捨てられている・・・。それもたくさん」
本は読めば増えるものです。たまった本は捨てることになります。捨てる本の中には、他の人がほしいと思っていたり、他の人が読んだらとても役に立つ本があります。まだ使えるのに、その本が、日本中あちこちでゴミに出されているのです。
もったいない。
一つの国で本のために伐採される木の量は1億2500万本ともいわれます。出るゴミの量もCO2の量も莫大です。僕たちが住んでいる地球の環境をどれだけ破壊しているのか。そう考えると、こわくなるほどでした。
僕たちの取り組みは、本を「リユース」することです。小さな取り組みかもしれません。けれど、小さいながらも、エコにつながります。続ければ、いつか大きな価値にもなるはず。
この仕事をすればするほど、その可能性を強く感じております。
○もったいない本舗の口コミ
駿河屋では買い取り価値0だった漫画たちが、もったいない本舗さんで3200円になりました。ありがとうございます!!!本はこちらに、同人誌やフィギアは駿河屋に、と使い分けしていこうと思う
— 紅葉* (@roco8741) 2016年11月22日
「もったいない本舗」に古本を売りに出しました。
・HPにあるフォームから集荷依頼すればクロネコヤマトさんが集荷に来てくれる。自分は本を段ボールに詰めて待ってるだけ。送料無料。
・段ボールやガムテが無ければただで貰える。その費用・送料も無料。
…と、かなり有難いサービス。— 四丸@ブイン基地で真田丸応援中 (@littlestone71) 2016年10月12日
もったいない本舗で大量の雑誌や書籍を引き取りに来てもらってめっちゃ便利と思ってたけど買取価格が信じられない安さでもうやめとこうと思った。初めからブックオフに持ってけばよかった。
— 小坂タイチ KosakaTaichi (@wagomukun) 2016年11月15日
3.リコマース
リコマースも、これまた良いサービスを提供しています。
○リコマースの古本買取サービス特徴
リコマースの古本買取サービスの特徴は、
・「無料宅配キット」の提供
・古本1冊からでも送料無料
・査定額が納得できなければ返送料も無料
・買取査定の明細がわかる
・買取金額はamazonギフト券
というところです。
○リコマースが大切にしていること
リコマースはamazonの出先機関のようです。
サービスはとても良いですが、考え方、実態がつかめませんでした。
○リコマースの口コミ
リコマースの査定結果着てた。1円は驚いたけど全部買い取ってもらえて1000円上乗せされたから、まあいいかな^^ pic.twitter.com/c5nbVMXNZs
— ねこあらし (@nekoarashi814) 2016年11月22日
リコマースっていう買い取りサービスを利用してみたんだけど、かなり良いわ。注文時に買い取りのジャンルをざっくり決めて、ダンボールのサイズと届け日・集荷日を指定したら、あとは届いたダンボールに物を詰めて集荷を待つだけ。2,3日で査定してAmazonギフトコードがメールで届いて終わり。
— 翠 (@suiginn) 2016年11月17日
鑑定金額が最低です。リコマースは避けた方が良い https://t.co/oBTs5SGXyk
— tokyotyrell (@tokyotyrell) 2016年10月7日
3つの古本買取サービスに共通して言えること
上で紹介した3つの古本買取サービスすべてに共通していることは、自宅から一歩もでることなく、タダで、簡単に古本を査定してもらえることでした。
さらに、買取した古本をインターネットで販売してくれるため、手放した古本が時間と空間を超えて、必要な情報を必要な人に必要なタイミングで届く可能性が高いワケです。
楽チンな上に、困っている人の助けになり、自分のためにもなるのなら、いいですよね。
まとめ
いまや、たいていの古本買取サービスは楽チンです。
インターネットで登録して、必要のなくなった古本をダンボールにつめて、あとは指定した時間帯に運送屋さんが来るのを待って、渡すだけ。
そして、それだけで本棚(=自分)が生まれ変わって成長への一歩を踏み出せます。
その勇気ある行動によって困っている人を助けることにもつながる。
あなたの本棚にある古本との、良いご縁を待っている「過去のあなた」がどこかにいるかもしれません。
大切な古本を、世界に循環させてみてはいかがでしょうか?
・ビジネス書の高価買取 バリューブックス
・買取ならもったいない本舗
・自宅に居ながら簡単リユース【リコマース宅配買取サービス】
それではー!