今日の機嫌・やる気・体調が、何によって生まれているのかを明確にしていく方法。

昨日、2017/10/30。

そえるカフェ前で、バターコーヒーの出張販売しました。

【本日のバターコーヒー】
・コーヒー豆
ペルーカハマルカ中深煎
・グラスフェッドバター
ニュージーランド産アンカーバター
・MCTオイル
100%ココナッツ由来プレミアムMCTオイル

調べたところペルーのカハマルカは、標高2750mの温泉…

大野 晃義さんの投稿 2017年10月29日(日)

 

毎朝1杯のバターコーヒーをはじめてから体調も気分も調子がいいんです。

この気分を、より多くの人に味わってもらいたい。

そう思って、バターコーヒーの販売をできる範囲ではじめることにしました。

 

ぼくが毎朝1杯のバターコーヒーを飲んでいる理由

ぼくは毎朝1杯バターコーヒーを飲むことで、朝食を食べずに半日断食をして、午前中の集中力を確保しています。

ぼくが思うバターコーヒーのいいところは、「事実と解釈を分けて考えやすくなる」ところ。

より正確に言うならば、「自分の今日の機嫌・やる気・体調は、何によって生まれているのかを明確にできる」ところです。

バターコーヒーを飲むと、ほどよい満腹感を得て半日断食がワリと簡単にできます。

これによって、午前中のパフォーマンスに影響している食べ物は、コーヒーかバターかオイルだけになる。

機嫌・やる気・体調に影響を及ぼす「事実」の範囲が小さくなるのです。

 

人は食べ物に大きな影響を受けている

人は食べ物を食べることで脳や体を動かすためのエネルギーを得ています。

食べることなしに、生きていくことはできません。

だからと言って、なんでもかんでも食べればいいというわけではない。

脳や体に「いい食べ物」もあれば「悪い食べ物」もあるし、「いい食べ方」も「悪い食べ方」もある。

たとえば、、、

人は血液中にあるブドウ糖をエネルギーにして動いており、血液中のブドウ糖を「血糖」と呼んでいます。

生きるために適度に血糖を確保するために、脳は炭水化物やお菓子を食べるように指令します。

糖質を急にたくさん摂取したり、血糖値が上がりやすい食べ物を食べると、血糖値は急激に上がる。

そうすると、血糖値を抑えようと、すい臓からインスリンが分泌されます。

インスリンはコントロールが難しく、血糖値が上がると一気に放出され、インスリンが大量に出ると、血糖を必要以上にかっさらい、脂肪として体に蓄えます。

それによって血糖値が下がりすぎると、脳は不機嫌になり、糖分を欲しがり、炭水化物やお菓子を食べろと命令する……

他にも、「カビ毒」のある食べ物を摂取すると、体や脳に炎症が起き、脳は集中力を奪われたりします。

その日の機嫌、やる気、体調は食べ物に大きな影響を受けているんです。

 

バターコーヒーは炎症を発生させずに抑える

バターコーヒーは、カビ毒の少ないコーヒー、グラスフェッドバター、MCTオイルで作ります。

【参考記事】1杯10分で完成!マイベストなバターコーヒーの作り方。

 

バターコーヒーに使っているコーヒーは丁寧にハンドピックをしているので、「カビ毒」が含まれている可能性がとても低いです。

 

また、バターは「グラスフェッドバター」という完全牧草で育った牛のバターを使っており、穀物を食べて育った牛のバターよりも断然カビ毒が少ないです。


業務用5kg フォンテラ社グラスフェッドバター

 

MCTオイルは、中鎖脂肪酸油と呼ばれており、脂肪を効率良く分解してくれる良質なオイルです。


MCTオイル(中鎖脂肪酸100%)×3本

 

ダイエット後にリバウンドしてしまう人、ダイエットが継続せずに悩んでいる人。

仕事中や勉強中に集中力が持続せず、悩んでいる人。

ぜひ試してみてほしいです。

 

昨日の昼食と夕食

昼食:そえるカフェのまかない

夕食:白菜と豚肉の豆乳鍋

 

本日の体重

前日より±0kg。
前々日より-0.3kg。

可もなく不可もない日。

体脂肪率も体重もほぼ変化なし!

筋肉量が減った理由は不明。


タニタ 体重・体組成計 インナースキャンデュアル スマホ対応 ブラック RD-906‐BK

もっともっと実験しよう。

 

本日のバターコーヒー

コーヒー豆

タイムエスプレッソ ペルーカハマルカ中深煎り26g 挽き方粗め

グラスフェッドバター

ニュージーランド産アンカーバター 15g

MCTオイル

ココナッツ由来100% 4g

感想

バターコーヒーを飲みに来てくれたお客様が、「美味しかった。ありがとう。」と言ってくれた。

本当に嬉しかった!

 

まとめ

問題は切り分けてひとつひとつを小さくすることができれば、解決しやすくなる。

自分の今日の機嫌・やる気・体調は、何によって生まれているのかは、食べ物による影響を小さくするとわかりやすくなると思う。

バターコーヒーについて、もっと知ろう。

たくさんの人に知ってもらう方法を、もっと研究しよう。

そう思った日だった。

それではー!

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。