社内イノベーションを巻き起こすために必要な5つの心構え。

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photo credit: TaranRampersad via photopin cc

 
今、私の働く会社で、にわかにブームになりつつあるのが「社内イノベーション」的な活動。
やっていることを具体的に言えば、企画を練って提案することだったり、日々直面する課題をどう解決していくか、ということを考えて、行動に移していくということです。
まだまだ駆け出しで発展途上中の取り組みで、案を出しあったり、仲間と「どうする?」って一緒に考えたりしているだけですが、思いのある人達が集まり、これらを具体的に「どうやるか?」を考えて行動に移していくことこそ、硬直した会社組織にとってはまさに「イノベーション」の第一歩だと思います。

 

始めたばかりの活動ですが、必要な心構えが何となく見えてきたので書きたいと思います。

 

 

1.常に「ギャップ」を探す、疑問をもち続けること。

人と人の思いのギャップ、効率良く運営するためのシステムと実際の仕事とのギャップ、理想と現実のギャップ、、、などなど。
何かに「ギャップ」を感じるということは、どこかに問題を抱えている証拠です。
あなたのその感覚は絶対に間違っていません。どこに問題があるのか?何が問題なのか?
まずはそれを感じること、日々仕事をしながら思い続けることが必要だと思います。

 

 

2.感じた疑問やギャップを周りの人に気軽に話してみること

感じた疑問は恥ずかしがったり、臆したりすることなく、同僚や先輩や後輩でもいいので話してみましょう。
話すということは、説明するということです。よく考え、頭の中を整理し、思考を深めることができます。
また、話したことで多角的にその問題について検討することができるし、同じ思いを持った仲間が見つかるかもしれません。
話す相手を選ぶことは時として必要かもしれませんが、初めて話す人に自分の疑問を投げかけてみるのも面白いですよね。
いつもの慣れ親しんだ仲間とはまったく違った気づきが得られる可能性が広がります。

また、話す時は自分のことを良く知ってもらう努力が必要になってきます。
どんな人だかも分からない人と本音で話すことは難しいと、私自身は思ってしまいます。
内容がとびきり聞き手にとって魅力的なものであれば、それだけで十分ですが、そうでない場合は自分自身に興味を持ってもらうという工夫も大切だと思います。

楽しそう!やってみたい!なんて思う仲間が出てくれば、最高ですね。

 

 

3.誰かが提案したアイデアを必ず肯定すること

誰かのアイデアに対してまず始めに「それいいね!」と肯定することは非常に重要なことです。
最初のうちは、アイデアを出す側は「受け入れられるのか」「否定されないか」という誰かの評価に緊張しながら話すと思います。
大きいプレッシャーの中で意見を否定されると、人の心は結構簡単に折れてしまう。
アイデアは出すだけでも素晴らしい。
そして、一番大切なのはアイデアを出すことではなく、「どうやるか?」です。
ひとたび否定をすれば「どうやるか?」まで議論が及ばない。これでは何も始まりません。
誰かが出したアイデアは必ず肯定して、「どうやるか?」の議論まで持っていきたいものです。

 

 

4.お金を使わないで実現する方法を考えること

社内イノベーションは当然会社内で起こしていくもの。会社のためにやるんだから当然お金を使ってもいいだろう!と思ってしまいがちです。
だけど、会社内で実施することで「お金を使う」となると、もうそれは完全に「仕事」になってしまいます。
会社側の思いは「指示」になり、イノベーションを考える社員たちの熱い思いは「お金」に変わってしまう可能性もある。
当然、使えるお金はあった方がいいと思うんですが、まずはお金を使わずにどうやるかを考えることが必要だと強く感じます。
それに、お金なしで集まれる仲間なら、きっと何かを変えたいという強い思いがあるんだろうと私は思います。

 

 

5.大勢が参加できるような工夫をすること

2.で書いた内容と少しかぶりますが、、、
多角的な視点が予期せぬ素晴らしいアイデアを生むかもしれません。
また、参加する人数はそのままエネルギーになります。多ければ多いほど、説得力や提案力は強くなります。

多くの人に楽しく参加してもらうためには、相手の意見を尊重し力を貸して欲しいと伝える姿勢とか、その行動自体が会社のトップ(経営者)に意義のあることだと認められることが大事になってきます。

 

 

最後に

参加する皆が楽しく主体的に取り組める工夫ができれば、これこそまさにイノベーションが巻き起こせたと言っても過言ではありません。
最終的には、組織で分けられて別々に仕事をしている人達の思いが一つになっていくことこそ、社内イノベーションの真の目的だと強く思っています。

「社内イノベーション」というと名前はカッコいいですが、中身はそんなにスマートなものにはならないと想像しています。
構えてしまったり敷居が高くなってはいけないです。

まあ、つまりあれですよ。
「オレたちイノベーションだぜ!」「おお、そうだな!すげえぜ!」みたいに思えて、なんかやる気が出れば私的にはそれでいいわけです。(笑)

誰にでも気軽にイノベーション的なことを始められて、気軽に参加できる風土・文化を作ることこそ、病気がちな現代の会社組織に必要なことなんじゃないかな?なんて思う今日この頃です。

 

それでは!
 
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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ