【コミュニケーション】頭ではなく、心で。言葉ではなく、行動で。

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人は、学びたい・成長したいという欲求を必ず持っているそうです。また、誰かを好きになったり、一緒にいたいと思ったり、愛し合うこともやめられないといいます。
 
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photo credit: laffy4k via photopin cc

 

人は、必ず人と関わりながら生きていきます。俗世を離れる決心をした仙人だって、人と関わっているからこそ、その決心に至って山や島にこもるのだと思います。

 

また、ライフネット生命の出口社長が、どこかでこんなことを言っていました。

 

人間は、人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ以外に、学びようのない動物なので、たくさんの人に会い、たくさん本を読み、たくさん旅をして、経験を積んでいかなければ、直感も鍛えられない。赤ちゃんに直感はないですからね。

直感というのは、大脳がすべての今までのインプットをベースに判断する行為をさすわけですから、インプットが貧しければ、ロクな判断はできない。だからこそ、優れた先人たちが書き残した本を読むことで情報をインプットし、思考力や直感力を鍛えていくことが、人間として成長していくために非常に重要なことだと思うのです。

 

 

つまり人は、学びたい・成長したいという欲求を、人と出会うこと(身近な人との関わり、旅で出会う多様な人との関わり、実際に出会うことはできないけど書物を通じた偉大な先人たちとの関わり)で満たしていくということだと思います。

 

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一番近くにある学びと成長

では、私たちが生活している中で、一番身近な学び・成長の「種」はなんでしょうか?それは紛れもなく、自分の目の前の世界を形作っている身近な存在、家族や友達、共に働く仲間や同僚、趣味を共にする人達でしょう。

 

一番大きく成長する可能性を秘めている「種」は、あなたや私の目前にある、と言えます。

 

ただ、その関わりがうわべだけの薄っぺらいものであれば、人と人の関わりによる成長は本当に小さいものになってしまいます。土や水や光が少なかったり、栄養がなかったりすれば、種から芽さえでないかもしれないし芽が出ても枯れてしまう、というような状態です。

 

 

人の成長を支えるもの

人の成長を支えるもの、種に例えれば土や水や光にあたるものは、おそらく人と人とのコミュニケーションです。
そして良いコミュニケーションの出発点は、自分らしさを大切にし、ありのままの自分を表現することだと私は思います。自分を偽っていては、本音を語ろうとしなければ、相手の心だって開きません。

 

で、ここからが大事なんですが、こういう考えに至ったときに、私も頭では理解できるんです。「ああ、やっぱりそうだよな。コミュニケーションが大事だよなー」って頭の中だけで勝手に盛り上がるんです。笑

 

コミュニケーションが大切だとか、心を通わせる必要があるとか、信頼関係だなどと、頭で考えて言葉に言い表すことは簡単にできます。ですが、実際には分かっていても行動にはなかなか表れてこないのが、現実。

 

リッツ・カールトン・ホテル日本支社の元支社長高野登さんが、本の中でこんなことを書いていました。

 

見ていると、優秀な頭脳の持ち主であるほど、「おもいやり」を頭では理解できても、それが行動に落とし込まれていないように思います。
コミュニケーションや思いやりの心が大事であることは理解できる。でもそれが「微笑んでひと声かける、会釈をする」という簡単な行動に結びついていかないのです。自分から行動することで軽く見られたり、自分をさらけ出すことで軽蔑されたりするのでは、という妄想の壁をなかなか越えられないように見受けられます。

しかし、本気で人と向き合うためには、相手が誰であろうと、自分の心をオープンにする必要があります。
「若い者がわからない」と言う前に、まずは年長者が手を大きく開いて、堂々と相手に差し出す勇気を持つ。そこから絆の芽が生まれるのではないかと思うのです。

 

 

良いコミュニケーション、本音のコミュニケーションに絶対的に必要なのは、和やかな優しい雰囲気だと私は思います。そのためには、微笑んでひと声かけるというような何でもない、誰にでもできることが大切なんだけど、これが頭で分かっていてもなかなかできない、ということ。

 

ほんの些細な行いが、子どものころに育った環境や経験、社会人になってからの経験によって、できないことがある。頭では分かっていても、できないことって本当に多いと思います。

 

 

なにをするにしても大切なのは「自分らしさ」をオープンにすること

人の成長を支えるのは、良いコミュニケーション。
そのためには自分の心をオープンにすることから始める。そうすれば相手もいつか心を開いてくれるはず。

 

そして、自分の心をオープンにするためには、自分らしい自分とはどんな自分なのか?自分の今の行動はなぜそうなってしまったのか?を知ること(例えば、今微笑むことができなかったのはなぜなのか?を知ること)が必要なのだと思います。

 

 

まとめ

頭の中で何が大切かを理解したら、次は自分の「心」を良く知ることが必要だし、誰かに伝えたければ言葉にするだけではなく、自らの行動で見せることが必要です。

 

コミュニケーションは言葉の交換のようにイメージしてしまいますが、本当のコミュニケーションって言葉以外の部分が大部分を占めているのかもしれませんね。

 

考えていたら「ノンバーバルコミュニケーション」(非言語コミュニケーション)っていう言葉を思い出した。
 
ノンバーバルコミュニケーションとは?

 

 

あなたの人生の文字盤が見つかることを願っています。
それでは!
 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ