子どもを育てるときに大切にしたい5つのこと

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photo credit: tony’s pics via photopin cc

 

子どもの教育を考えると、何が良いことで何が悪いことなのかわからなくなることがあります。
伝えたい大切なことは無数にあります。だけど、これだけは子どもに伝えたい!というものを整理して伝えていかないと、想いが分散してしまい何が大切なのか伝わりません。
 
子育てで大切にしたいこと、本当に子どもに伝えたいことをまとめてみます。

 

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偏見をなるべく与えない

 
価値観は、親の教育というか、親の資質によって子ども時代に刷り込まれていくもの。純真無垢な子どもは、親から教えられたことを受けとめて常識としていきます。だとすると、間違ったことは教えるべきではないのです。筋道が通っていなかったり、論理的に説明できることじゃないことを「うるさい!黙って言うことを聞け!」というような押しつけは、必ず子どもの将来に響いてきます。
 
成長していく過程で、生活の範囲が広がり、多様な人や出来事と交流する中で、自分の持っている偏見と対峙することが必ずあります。その時に、偏見を「偏見」と思えるか?それとも偏見を偏見と思わず、絶対的な真実として固執するのか?これも親の接し方や刷り込みにかかっています。
 
自分の思考が及ぶ範囲などとてもとても限られたもので小さいもの。世界は広くって、たくさんの人が生きていて、その数だけ違った考え方があるのだということ。でもだからこそ、人と人がつながって、持っているものを補いあったり掛け合わせていくことで、ひとりではできない大きなことができるようになって、それはとても面白いことなんだ、というのを子どもに伝えていきたいですね。

 

 

好奇心を尊重する

 
好奇心は物事に取り組む根源的なものです。赤ちゃんを思い浮かべてみてください。目の前の初めて見るもの、例えばボールに対して「これってなんだろう?ワクワク!」というところから、それが何なのか?を知る・確かめる行動、つまり「やる気」が芽生えます。
やる気がでれば、それにのめりこんでいくのか、どうなるかは、周りの状況、本人の性格や相性などが影響してくると思うのですが、何かを見つけてそれに取り組むためにはとにもかくにも好奇心が生まれないことにはなんともなりません。
 
子どもとたくさんのことを一緒にやること、そして子どもに芽生えた些細な好奇心を見逃さずに尊重すること。まあ、親にできることはこれぐらいしかありませんが、それでも好奇心を尊重することには大きな意味があると思います。
 
好奇心の大切さについて触れている記事
高学歴と低学歴をわける「好奇心」は、個人の資質ではなく「文化資本」である|ihayato.書店

 

 

悔しいという気持ちを大事にする

 
「悔しいという気持ちが飛躍のためのエネルギーになる」とちきりんさんがブログで言っていました。
悔しい気持ちが大好きです|Chikirinの日記

 

子供も大人も、たくさん悔しい思いをしたらいいと思います。
自分自身が感じる悔しい思いを大事にするべき。
噛みしめて、味わって、自覚するんです。
「自分は今、すごく悔しい」って。

 

そもそも悔しいという気持ちはどこからくるものなのか?人には競争するという本能があって、「負けたくない」という気持ちが「悔しい」につながる気がします。でも競争心が誰にでも必ずしも芽生えるとは限らないと思っていて、競争が嫌いで、他人に負けたくないなんて気持ちが起こらない人だって中にはいると思います。ではそういう人が絶対に大きなエネルギーを発揮できないのか?というとそうではないはず。
 
負けたくないと思う相手は、他人なのか、自分なのか、という種類があるように思います。
 
自分を客観的に見つめ、昨日の自分と今日の自分が変わっていない、昨日はできたことが今日はできない、という自分が悔しい!と感じてエネルギーを発揮する人もいるはずです。
 
競争が苦手な子は、大きなエネルギーを発揮できないのかというとそうではない。要は何に対して悔しいと思うのかを見極めて、その気持ちを大事にできるようにサポートすることが、親や大人の役目だと思いました。

 

 

整理する

 
私はとても苦手なのですが、、、身の回りのリアルな空間を整理する能力というのは、実は頭の中を整理すること、そして自分にとって本当に大切なものは何なのかを見つけることにつながることだと、この本を読んで知りました。
 

 
身の回りの整理ができない人はきっとうまく生きられない。そんな風に今更ながら思い始めています。
整理が上手になると、何が必要なもので、何が必要でないか?コレは自分にとって重要で、これは重要ではない。など、物事に瞬時に優先順位を付けられるようになり、不必要なものを捨てていけるようになる。大事なものがわかっていると、ライフスタイルもシンプルでクールなものになるのでしょう。これから練習です。
 
大人になって整理ができないのは、子どもの頃からの訓練やしつけが大きな影響を与えていると思います。なんでもそうですが、大人がそういう態度を見せなければ絶対に子どもには伝わらないもの。自ら整理を実践して、子どもたちに伝えていきたいことですね。

 

 

習慣を身につける

 
すべては習慣によって形作られます。小さな頃から、何度も何度も繰り返して、生活に染み付いたものが「習慣」で、それはちょっとやそっとじゃ揺らぐことのない強力なサイクルとなっています。買い物で何を選ぶのか?どんな人が好きなのか嫌いなのか?話す話題、言葉、仕事への取り組み方、オフの使い方…
 
人は知らず知らずのうちに習慣によって突き動かされて生活しています。良い習慣も悪い習慣もあると思いますが、良い習慣を身につけると、人生は良い方向に流れていきます。
どんなことでも積み重ねですよね。継続していく過程で、昨日とは違う方法で取り組んでみて、失敗しながら改善を繰り返すことでさらに磨きがかかっていくのだと思います。継続をすれば昨日との違いも分かり、普段なかなか感じることができない成長も感じやすくなる。
 
また、習慣は継続力であり、継続力は意志力につながるそうです。
「意志の力」を鍛えるには、どんな人でもクリアできる極小の習慣から|Lifehacking.jp
とにかく、どんなことでもいいから子どもに習慣を染み込ませたいなと思います。

 

 

これまで取り上げたものも、すべて習慣に染み込ませることができればいいなと思います。それが難しければ、何か一つでもいいから将来役に立ちそうな良い習慣を身につけられるようにサポートしていきたいと思います。
 
それでは。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ