【振り返り】現状に満足しないために、毎日確実に行動する。

 
こんにちは!
1日のスケジュールがなかなかイメージ通りいかない、信州上田の大野です。

昨日を振り返ります。

 

人に話すこと

自分が考えていることを人に話そうとすると、情報を整理して伝えようと努力するので、自然と内容が磨かれていきます。

例えば、今年の3月20日までに立ち上げようとしている、定年退職した方々が仕事をしながら残りの時間を生き生きと生きるための仕組みづくりの話。

ぼくが以前勤めていた会社を、2年前くらいに定年退職したある方に以下の絵を見せて相談してみました。

gg-labo

 

・・・・・・
定年退職したおじいちゃんが、持っている知識と経験を活用した仕事を通じて、心と体の健康を保つ仕組み作りは、

「定年退職したけど、後継を育てたり、知識・経験を使って社会の役に立ちたいと思っているけど機会がないおじいちゃんたちに、仕事を通じて生き生きと過ごせるように、クライアント企業の持っている課題とおじいちゃんたちの持っているものをマッチングさせる。」

ことが目的です。

ぼくが一番望んでいるのは「認知症になって欲しくない」ということです。
自分のおばあちゃんが亡くなる前にひどい認知症で、最後の最後の病院で寝ている姿がわすれられません。

持っているものを活かして、体と頭と心を動かし、楽しみ、脳に良い食べ物を食べることができれば、何もしないよりは絶対に本人としても家族としても、社会的にも良いと思っています。

企業の課題を知ることと、意欲のあるおじいちゃんに集まってもらうことがファーストステップです。
企業には、そういう仕組みがあることをどんどん営業して知ってもらえばいいのですが、まずはおじいちゃんたちが集まりたくなる場所、何の抵抗もなく行けてしまう場所作りが必要だなと思っています。

 

説明したり相談したりしようとすることは、目的や今の課題を自らが知るチャンスです。

その方からはとても参考になるアドバイスと、「”おじいちゃん”という呼び方はないだろ。」とご指摘をいただけました。

相談して良かったです。

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ぶっとんだアイデアを見つけたい

「変わりたいと言って変われない人の特徴は、過去の経験や知識の延長でモノゴトを考えるところ。」

と、放送作家の安達元一さんが言っていました。

長倉さんという方と安達さんがその話をしていた動画がめちゃくちゃ面白かったので、思わず東京のセミナー参加ボタンをクリックしてしまいました。

安達元一×長倉顕太 奴隷解放会議2017

なんだか怪しい感じですが、だからこそ何かありそうな気がしています。

脳のリミッターを外してきますね。

 

スピード早める

まだ日々決めたことを確実にこなせる状態になっていません。

絶対にやる意志と、あきらめない気持ちと、日々をイメージする力が足りません。

日々決めた行動は確実にこなしつつ、より目標達成スピードを早めるために、行動を上乗せしていきたいです。

まだ過去を生きている感じ。

未来の予定を確定させ、未来の仕事を今日こなす。

未来を生きる自分になるために、もう少し行動のスピードを早めなければならないと思いました。

 

まとめ

現状に満足せず、考えを人に話し、ぶっ飛んだアイデアを出して、スピードを早めて行動する。

今日は地域の伝統行事、どんど焼きがありました。

「どんど焼き」という地域の伝統行事。だるまやしめ飾りを燃やして天に巻き上げ、お餅を焼いて食べて、1年の健康を願いました。

大野 晃義さんの投稿 2017年1月7日

 

2017年は、どんど焼きの炎のように、舞い上がって遠くに辿りつきます。
それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。