名古屋「とん八」で食べたみそカツが最高でした。
名古屋「とん八」の人気
何も知らずに行ってみたら、 10組以上のお客さんが並んでいました。
待つのは嫌いなのですが、ここは間違いないお店だと確信したので列に並ぶことに。
「とん八」の優しさ その1
2017/2/11は大寒波到来で、名古屋でも雪が降っていたのです。
降ったり止んだりしていたのですが、結構な量の雪が降ってきたときに、店員さんがたくさんの傘を抱えながら「よかったら傘使ってください」とて外に出てきてくれたのです!なんと!
優しいなぁ…と寒かったけど心が温まりました。
「とん八」のメニュー
なんとなくですが、職人的なお店な感じがしたので、メニューはみそカツだけだろうと想像していたら、
こんなにありました。笑
はじめてなので、やっぱり「味噌とんかつ定食」ですよね。
「とん八」の優しさ その2
30分くらい並んでやっと店内に入れました。
温かいのは当然なのかもしれませんが、その上ふわふわしていて、そしてなんと超いい匂いがしたのです。
おもてなしの精神が光っています。
「とん八」のみそカツ
なんとも美味しそうなみそカツじゃないですか!
いままで食べたことのあるみそカツは結構甘かったので、そんな心構えで食べたのですが…
甘さはありつつも、あっさりすっきりした甘さ。
いままで食べたことのある「甘ったるさ」のあるみそではありません。
これは美味しい…
速攻でなくなってしまいました。
なくなってしまうのが寂しいくらい美味しかったです。
「とん八」の優しさ その3
とん八の優しさはまだあります。
店内はとても整理されており、掃除が行き届いてて、静かで、整然としている感じです。
みそカツを作る人、お皿やキャベツを用意する人、ホール担当、と役割分担も明確にされているようで、動きに無駄がありません。
その場にいて気持ちがよかったのは、余計な神経を使わせない場作りがされていたからだと思います。
おかげで、食事を楽しむことに集中することができた。
優しさ、おもてなし、食事、すべてが素晴らしいお店だなと思いました。
まとめ
良いお店とは何か?を学ばせていただきました。
お客さんの「見えない気持ち」をとことんまで考え抜いて場作りをする。
優しさとおもてなしと料理、すべてが揃って、「おいしい食事」なのかもしれません。
忘れられない名古屋「とん八」のみそカツでした。
それではー!