なぜ会社はブラックになっていくのか?

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今年最強の寒波が到来した!」と叫ばれていた、雪のちらつく、寒い寒い2017年1月15日。

昨日はじめて出会ってお話をした、ある会社の社員さんが、日曜日にも関わらず遅くまで仕事をされていて、電通さんの長時間労働を思い出しました。
【電通の過労自殺】「長時間労働、何とかしてほしいと思っていた」社員が本音漏らす

そして、

なぜ会社がブラックになっていくのか?
どうしたら会社のブラック化を止められるのか?

わかりました。
昨日を振り返ります。

 

毎日の大切なルーティンを実行できなかった

ぼくには毎朝欠かさずやると決めている大切なルーティンがあります。

それは、

①トイレ掃除
②玄関のぞうきんがけ
③前日の振り返りをノートに書く
④そのノートを写真にとって自分のコーチに7:30ぴったりに送信する

の4つです。

ですが、その大切なルーティンの④を、昨日は実行できなかった。
意識が逸れ、送信が7:32になってしまったのです。2分遅れ。

なぜできなかったのかを振り返ってみると…

 

・その日は忙しく、スケジュールがはっきり見えておらず、1日の準備が整っておらず、前日のことも引きずっていた。
・不安や焦りから、過去や未来に意識が飛び、頭の中が不安で埋め尽くされてしまったために今を生きることができなかった。

ということが原因でした。

二度と繰り返さないためには、寝る前に5分で、
・必ず今日1日を振り返り、やり残しがない状態にすること
・翌日のスケジュールを確認すること

が対策。

 

一事が万事である

これは、たったひとつのことであり、たった2分のことですが、一事が万事です。

1分2分のこと、1日のこと。

すべてはこの時間が長いか?短いか?というだけの話です。

1年のことや1時間のことだったり、1秒のことが10年のことだったりするだけ。

「1秒と10年じゃ全然違うでしょ?」

確かに時間の長さは違いますが、「どれだけ意識を集中できるか?」という意味では変わりませんし、その10年は1秒の積み重ねによって成り立っているとも言えます。

だから、「一事が万事」なのです。

ぼくはまだ未熟で、わかっていてもできないときがありますが、何度でもチャレンジして、見つめ直して修正しながら、また今日を生きようと決めました。

 

なぜ企業はブラックになっていくのか?

本題です。

企業がブラックになっていくのは、さきほどの「一事が万事」の話と同じで、すべて積み重なって起こるもの。

こんなことを言うと怒られそうですが、ぼくの解釈は、「会社にも責任があるし、社員にも責任がある」ということです。

 

会社の宿命

会社というものは、存在が大きく、世界への影響力も大きいです。

仕事を受け、多くの人に期待され、続けていかなければならないし、さらに良いモノ(商品やサービス)を提供し続けなければならない。

だから、協力してもらえる人が必要だし大切。

一度動き出してしまったら、日々の仕事をしながら、さらなる成長をし続けるという宿命を背負うと言っても過言ではないかもしれません。

だから、働く社員や従業員は当然、会社に大きな影響を受ける。

「仕事だから仕方がない」
「期待に答えなきゃダメ」
「お客様は神様だ」

その言葉で社員に残業を強いるのであれば、すべてただの言い訳です。

もしそれが一番大切なら、じゃあその上で仲間やパートナーとどう協力しながら良い仕事をするのか?

会社の考え方ややり方や伝え方は、とても重要に思います。

 

社員の意識

社員や従業員は、いわば「協力者=パートナー」です。

そのような関係を構築できる体制やルールやポリシーを持っている会社は増えてきている気がします。

ですが、そこまで成熟した会社はまだまだ少ないのではないでしょうか。

大きな会社、立派な会社と言われていても、冒頭に書いたようなことが起こるわけですから。

それを受け止めた上で、社員や従業員には、パートナーになると自分で選んだ責任があります。

「知らなかった!」
「聞いていない!」

と言うかもしれません。
でも、知らなかったのは、聞かなかったのは、調べなかったのは、選んだのは、誰か?

成熟していない会社と同じように、会社を選ぶ側のぼくたちにも、まだ成熟していない部分があります。

だから、会社を形作っているひとりひとりの社員や従業員は、一緒に成熟・成長していくために、まずは「自分で今を選んでいる」ことを自覚しなければならないと思います。

とにかく自覚して受け入れる。

その上で。

自分が今生きている1分1秒に、集中できないのであれば。
どうしても辛いのであれば。

今、目の前をどうすれば改善できるのか?
どうしたら不安や不満を取り除くことができるのか?

を自分で考えて、自分で決めて、あきらめずに逃げずに行動する。

これしかありません。

その選択肢として、会社を改革するために闘うとか、転職をするとか、そういう選択肢が出てくるのだと思います。

 

会社がブラックになるのを止める方法

ここまで書いてきたとおり、会社がブラックになるのを止める方法は、会社も社員も自らに責任があるということを自覚することです。

一事が万事であり、1分1秒が1年10年100年を作っている、社員ひとりひとりが会社を作っている、ということを自覚すること。

残業を強いる会社と、残業をしてしまう社員によって、ひとつの会社ができあがっています。

社員は、残業したくなければ残業しないように行動しなければならないですし、そういう行動を始めた社員を見て、会社も今後の仕事のやり方や効率よくお金を循環させたり稼いだりする仕組みを考えはじめる、逆もまたしかり。

そんな流れになればいいですよね。

誰が悪いとか、誰が間違っているとか、そういうのはない。

一事が万事であり、すべてが小さくて大切なひとつからできあがっているのだとわかりました。

 

まとめ

一事が万事です。

1日、1時間、1分、1秒……

自分の中にある不安や恐れや不満を見つめて、自分が選んで生きていることを自覚した上で、どうするか?

毎日、大切に生きたいと思います。

それではー!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ