どうも!こんにちは!
大野です。
会社を辞めて1ヶ月経ちました。
長いようでめちゃくちゃ短い1ヶ月。
何をしていたか?というと、、、
結果だけ見ると、「なんにもしていない」という恐ろしい結果となりました笑。
何か仕事が決まったわけでもなく、1ヶ月のうちの半分くらいは、悶々としながら結果の出ないことを必死にやっていたということが、振り返ってみて判明したのです!
会社辞めて良かったこと
ただ、会社を辞めて間違いなく変わった出来事があります。
ぼくはいま、「つまんない」「イヤだ」と思うことは一切していません。
精神的にも肉体的にも、その部分においては自由で解放されています。
ストレスフリーな世界を垣間見ました。
こんな経験は無職にならないとできません。
会社辞めてわかったこと
そんな1ヶ月を過ごしてきてわかったこと。
それは会社を辞めて「自由」になって、ストレスがなくなった代わりに得たのは「責任」だ、ということ。
ぼくは今まで何度も会社を辞めたいと思いながらも踏みとどまってきました。
それはなぜか?「自分で稼いで生きていく」という責任に怖じ気づいていたからです。これは会社を辞めてみた今、やっと言葉にできること。
自由と同じだけの大きさの責任をやっと実感できるようになりました。
1ヶ月経った今「何も結果が出ていない」というのは、その責任から逃れようとしていたから。
悩んでいても仕方がない。行動をしなければ自由も責任も手に入れることができない。
「ゼロ」から始めること
ただ、この1ヶ月で運良く1つだけ糸口をつかむことができました。
それは、「セミナー講師をやる」という事実です。
たった1人だけですが、ぼくの講座を受けると言ってくれる人が現れたんです。
たった1人だけど、これはぼくにとっての大きな一歩。
ぼくはその人の悩みを、ぼくが持っているすべてのモノを使って、全力でサポートする覚悟ができたから。
「ぼくには確実に他者の力になれることがある」
そうやって自分を信じて、相手のために力を集中させることができることの幸せを知りました。
たったひとりでも、ゼロからはい上がるための大きな1歩です。
その人には結果で感謝を返します。
独立した時に気をつけたいこと
独立しようとしている今、どうしても「自分の力ですべてやらなきゃいけないんだ!」と気を張っています。誰にも頼っちゃいけない、なんとか自分ひとりの力でやるんだー!と。
そうすると、何も進まない現実を目の当たりにした時に、周囲の人の優しさに甘えたくなる。その甘えが、ネガティブな感情をより膨らませていく。
優しい人が悪いと言っているんじゃないんです。
人の優しさに気づいたら、甘えようとしている自分に気づいて、孤独を受け止める自分を作る練習をしなければならないという意味。
関わる人は、多くのことを気づかせてくれます。
ネガティブな感情を生み出しているのは自分でした。
このネガティブな感情を少しずつ消していく方法について、「自分にウソつかないではたらくための教科書」というメルマガの中で書いていこうと思います。
メルマガ
自分にウソつかないではたらくための教科書
まとめ
この1ヶ月なんにも結果は出ていませんが、「自分にウソつかないではたらく」ためのヒントをたくさん見つけることができました。それは、ぼくのことを気にして関わってくれる周囲の方々のおかげ。
モヤモヤした時、悩んだ時、ウソついてる自分に気づいた時。
関わる人は、多くのことを気づかせてくれます。
自分を変えるチャンスは日常にころがっています。
そのチャンスをつかむのか?つかまないのか?
小さな選択の積み重ねが今の自分を作っているんだということに気づきました。
ぼくはまだ成長途中です。
変化の真っ只中で気づいた重要なことを、これからブログやメルマガで書いていきますのでお楽しみに!
それではー!