なぜ言葉が抽象的になるのか?

 
こんにちは。
信州上田の大野です。

2017年1月12日という日を振り返ったら、「なぜ言葉が抽象的になるのか?」わかりましたので書いてみます。

 

ずっと関わり続けるという意思

ぼくは毎月2回、ある人の電話を使ったコーチングセッションを受けているのですが、2017/1/12は東京に行く用事があり、対面でセッションをしていただきました。

ぼくのコーチは、「振り返りの大切さ」を教えてくれます。

前日の朝に立てた目標に対して、できたことやできなかったこと(行動)を毎朝ノートに書きます。

結果を振り返り、思ったこと感じたことを書く。
そして、その日の行動を決める。

これを2016年10月頃から毎日欠かさず続けています。

ノートを何が見えてくるかというと、自分という人間は都合の悪い自分を隠そうとするということ。
そして、気持ちがネガティブだと、できたことさえ隠そうとすること。

「自分にはできない」
「でもそんな自分も見たくない」

そんな心理が働きます。

これは、自分ひとりでは絶対に気づけません。
鏡を見ないと自分の身なりや顔色や髪型がわからないのと同じことです。

わかったつもりになっているだけだった、というのがコーチと話しているとわかってきます。

自分だけでは自分のことはわかりません。
わかっていると思っても、わかったつもりになっているだけだったのです。

最近は、できた自分もできなかった自分も、自分として受け止めることができるようになりました。

それは、ただ人と話せば見えてくるというものでもなく、相手によると思います。

ぼくのコーチは、極端かもしれませんが、

「ずっと君に関わり続けるよ」
「何を言ったって大丈夫だよ」

という、言葉ではない何かでぼくに伝えてくれている気がします。

でも、そんな安心できる雰囲気の中でさえ、自分を隠したり、言いにくい自分が出てくる。

自分を知るためには、自分を客観的に見えるようにする必要があります。

そのために、コーチという存在と、毎日の振り返りは欠かせないなと思いますし、大切な人に大切なことを伝えられる、寄り添うことができる人になろうと思いました。

 

丸の内オアゾ4Fにある「M&C Cafe 丸の内オアゾ」で食べたオムハヤシ、美味かった!
ごちそうさまでした。

 

安達元一さんのセミナーに行ってみた

放送作家で、「視聴率200%男」と言われている安達元一さんのセミナーに行ってみました。

 

「そんなことできっこないよ」
「いい歳してバカじゃないの?」
「お前には無理だって」
「夢見てないで現実を生きろよ」

そんなことを言う「ドリームキラー」が世の中にはたくさんいるそうです。
実際、ぼくが会社を辞めるときもそういう人はいましたね。

「ドリームキラーが現れるのは、あなたが新しいチャレンジをしている証拠だ」
「だからドリームキラーが現れるのはいいこと」

と安達さんはいっていました。

遺伝子には「今のままがいい」という「恒常性」が備わっていて、それは「元に戻ろうとする力」のことを言うそうです。
例えば、怪我をしたらそこを修復し元の状態に戻すのは、その恒常性のおかげ。

でもこれは思考に入ってくる場合もある。
その思考を持っている人がドリームキラーであり、それは自分の中にもいるということ。

「ドリームキラーよりもドリームサポーターと過ごせ」
と安達さんは言っていました。

また、カラーバス効果というのがあって、それと同じように、人の脳は「できない」と思えばできない理由ばかり探すし、「できる」と思えばできる理由ばかり探す仕組みになっていると。

だから、「自分にはできる」と思うことが何より大切。

そして、小さな成功体験をひとつひとつ積み重ねて、「できる自分」をつくっていくことが大切だとも言っていました。

安達さんのこの本、なかなか面白かったです。

 

なぜ言葉が抽象的になるのか?

人と話すとき、言葉が具体的ではなく抽象的になっていてわかりにくいことありませんか?

例えば、「みんな」とか、「たくさん」とか。

でも「誰?」「どれくらい?」ってわからないけど「あーそうなんだ」とわかったふりをしてしまうことがぼくは多いですし、自分もよく「みんな」とか「たくさん」とか言っていると思われます。

この場合、自分や相手はなんとなくわかった気になっているだけ。
相手とのコミュニケーションが成立したようで、全く成立していません。

言葉が抽象的になったり、話が抽象的になるのはなぜなんでしょうか?

それは、何か自分の中に隠していることや表に出したくないことがあるときだとぼくは思います。

あいまいにして、解釈を相手に委ねる。

委ねたけれど、自分は自分の解釈で伝わったと思っている。

そして行き違いが生じ、後々の関係性に影響を及ぼす。

見えにくいし、結果がすぐにでることではないので原因を見つけるのが難しく改善しづらいことです。

自分の中にごまかしやあやふやな部分があればあるほど、何かを伝えるときの言葉は抽象的になっていきます。

コーチングセッションのときはコーチが抽象的でわからないことを教えてくれますが、普段は教えてくれる人はいません。

毎日の行動をノートに書いて振り返るという行為は、抽象的な自分や何かを隠しているかもしれない自分をあぶり出す効果も持っています。

今日の朝のノートは抽象的でした。自分の中にごまかしがあった気がします。

なぜ抽象的だったのか?どうしてごまかしたのか?

振り返って自分のあり方を修正する必要があります。

 

まとめ

なぜ抽象的になるのか?というと、ごまかしたい自分や隠しておきたい自分がいるから。

日々振り返って、明らかにして、できる自分もできない自分も、好きになりましょう。

それではー!
 

ABOUTこの記事をかいた人

東京都北区出身。 これまでの経験と読書遍歴を活かして、現在は動画制作・コミュニティー運営・速読読書会開催・YouTubeチャンネル運営・オンライン講座を通じて、人が自らの才能を発揮し自由に生きるためのサポートをしています。