【挨拶の大切さ】子供に伝えたい3つの意味。

こんにちは。大野です。

突然ですが、あいさつ、してますか?

挨拶は大切ですよね。

挨拶ができる人間になった方が絶対いいし、現代を生きる子供たちにも挨拶を当たり前にできる人間に育ってほしい!

・・・

大野
え?でも、なんでなん? なんで挨拶大事なん?

と疑問が浮かんできて寝れなくなりました。

そりゃ当たり前のことだろ!

社会人としてできなきゃ恥ずかしいだろ?

とにかくあいさつはできなきゃダメだよ!


そんな「当たり前」を押しつける言葉ばっかり思い浮かんできますが、全然理由になってませんねw。

わたしはこの疑問が浮かんだとき、パッと答えが浮かびませんでした。

そして、たとえば小学生に「なんで挨拶は大事なの?」と言われたとしても、ちゃんと大事さを伝えられる自信がありません。

でも、大事だとは思うんです!

あいさつが大事だと伝えたいのであれば、「なぜ?」に答えられるようにしておかねば、、、

ということで調べたり考えたりして自分なりに思うことを書いてみますね。

文字を読むのが苦手な方は、こちらの動画をご覧ください!

挨拶の意味とは?なぜ大切なのか?

「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」「おやすみ」「どーも!」「元気?」「調子、どう!」

これらは全部、あいさつです。

で、そこにどんな意味があるのかというと、、、

リッツカールトンホテルの元日本支社長高野さんの本『絆が生まれる瞬間』に書いてありました。 

1.挨拶とは心を開くこと

「挨拶」の語源を紐解いてみると、禅宗で問答を交わして相手の悟りの深浅を試すことを「一挨一拶」という、その言葉に由来するそうです。「挨」には「押し開く」「互いに心を開いて近づく」、「拶」には「迫る」「擦り寄る」といった意味がある。

「出会った人が互いに心を開いて相手に迫っていく」ということが挨拶とされています。

ちょっと難しい言い回しですが、あいさつというのはまずは「わたしはあなたに心を開くよ」ということです。

2.挨拶とは生きていることを感謝し合うこと

そして次に、ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんの本『置かれた場所で咲きなさい』にはこんなことが。

あいさつは「あなたはご大切なひとなのですよ」と伝える最良の手段であり、お互いが、お互いのおかげで生きていることを自覚し合う、かけがえのない機会なのです。

つまり「わたしはあなたとつながっていて、あなたのおかげで生きていますよ」ということになります。

要約すると、

「わたしは今ここに生きています」

「目の前にいるあなたとわたしは、この世界で同じ時間を一緒に過ごす大切な関係です」

ということ。

あいさつは、心を開き、相手を対等で同じ地球に生きる仲間として認め、信頼関係を築いていく大切な一瞬だということです。んー、、、深いですね。

3.挨拶とは相手の反応を推し量るもの

「挨拶」という禅語があります。どういう意味があるのかというと、これは昔、修行仲間であったりお師匠さんと弟子が、その悟りの境地というものを推し量る言葉として使われていました。

こう語るのは、大愚和尚。

YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」

人間は、相手から働きかけられたことに対して、必ず反応をしています。

たとえば、こちらから「おはよう」と言って、元気よく「おはよう!」と返す人もいれば、「おはよう…」とぼそぼそ言う人も、明らかに無視する人もいるでしょう。

これらはすべて、こちらの働きかけに対して何かしらの反応をしている、ということになります。

「無視をした」というのも「反応」。

挨拶というのは、人と人とが関係をつくっていくときに、相手がいまどのような状態であるかということを知るためにとても大切なものなんです。

人間の心は毎日違う。朝気分よく迎える人もいれば、気分悪く迎える人もいる。

でも、目の前の相手と一緒に仕事をする・一緒に生活をするのであれば。

その人と、せっかく同じ時間・同じ空間を過ごすのであれば。

出会ったときに、まず、その人がいまどういう状態にいまあるのかを知って、相手との関係をより良くつないでいく、という積極的な方法として挨拶というものがある。

人間関係の基本は、挨拶だよねって言われるその所以なんですね。

挨拶とは、相手の反応を推し量るためのもの。

挨拶とは、目の前の相手と良い人間関係を築いていくための方法である、ということです。

まとめ

調べてみて、あいさつの大切さが心に染み渡りました。

今まで刷り込まれてきた「大切だと言われてきたこと」は、本当に大切なことが多いと思いますが、その意味をしっかり納得して取り組めばより一層素晴らしい結果が生まれるハズだなと、書いていて思いました。

あいさつはとても大切。周りの人とつながりながらより良く生きていく魔法です。

相手から返ってこなくてもいいんです。恥ずかしがる必要なんてない。

とても素晴らしいことをしているんですから。

子供に対しては、説明して納得させようとしたり強引に刷り込もうとするのではなく、まずは自分が姿勢を見せることで、その大切さを伝えていこうと思います。

それではー!

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeで人間関係や仕事の悩みが「シンプル」になる本を3つのポイントに要約して紹介しています。 その他、カレーのキッチンカーでイベント出店、コトバヤで間借りカレー、子ども向けロボット教室、ブログ、やってます^_^