物騒な話しですが、劇場版「鬼滅の刃」を観てそう思いました。
夢から覚めるためには、夢を見続けたい・夢の中に居続けたいと願う自分を殺せばいい、と学んだ。
昨日。
離婚してから1度も会っていなかった子どもに会いに、3年7ヶ月ぶりに自宅を訪ねることにしました。
過去の自分、夢の中の自分を殺すのは勇気がいることです。
「もしかしたら、本当に死ぬかもしれない…」
という不安が頭をよぎります。
怖かったけど、勇気をもって「夢の中の自分」→「不安ばかりを膨らませ、心地良い夢の中にい続けようとする自分」→「行動しない自分」を殺し、現実に戻った。
「会えなかった」「会わせてくれない」「会ってくれない」というのは、実は、夢の中に居続けたいと願う自分のために、自分自身がつくり出した都合のいい言葉だった。
ひと目でも、会うことができたのは、大きな一歩だった。世界が変わった。
現実を直視して、行動をすれば、事実が積み上がり、次の希望が見えてくることを知りました。
行動する勇気をくれる、劇場版「鬼滅の刃」はオススメです。
「アニメだろ?」ってバカにしてると損しますよ。
それでは、また!