日本政府6つの新型コロナウイルス対応まとめ【2020年3月8日時点】

はいこんにちはシンプリィライフの大野です。

今回は日本政府の新型コロナウイルス対応がジワジワと効果を発揮してきている件について、解説していきたいと思います。

他国から見た日本の状況

3月3日にインドが日本人の入国を禁止すると発表したことが衝撃的でしたよね。

大野が好きなユーチューバー「今日ヤバイ奴に会った」さんもインドから出れなくなったと、緊急配信していました。

3月8日現在では27か国が日本からの入国を禁止、63の国と地域が、日本からの入国者に行動制限措置をとると発表しています。

<参考記事>日本からの入国制限、27カ国 新型コロナ感染に各国警戒

本日新たに入国制限を発表したインドネシア。

これまで中国本土のみ入国制限を実施していましたが、追加でイラン、イタリア、韓国の3カ国に入国制限を行うと発表しました。

3月3日の段階では、日本も含めた入国制限を検討していましたが、今回の措置に日本は含まれませんでした。

<参考記事>3月8日からイラン、イタリア、韓国からも入国を制限

コロナウイルス世界の感染状況

世界の感染者数を見てみると、こんな感じです。

Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

いまはアジア地域の感染者数はかなり多いですが、感染者数の増加は沈静化に向かいつつあります。

3月8日16:30現在、日本で確認されているコロナウイルス感染者数は468名。

都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ

前日比+7名です。ぜんぜん油断はできないのですが、ここまでものすごい勢いで増えていた感染者の数値はこの日は少しだけ落ち着きました。

3月9日追記

3月8日23:34時点では前日比+33人になっていました。数時間でかなり増えた…

日本政府の対応は後手後手になっているという批判もありましたし、大野も不安の気持ちが大きくて日本の対応を冷静に見ることができなかったのですが、ここからジワジワと日本の対応が効果を発揮していくでしょう。

それでは、日本政府の新型コロナウイルス対応についてひとつずつ見ていきましょう。

1.学校の臨時休校

日本政府は子どもたちの健康、安全を第一に考え、多くの子どもたちや教員が日常的に長時間集まることによる感染リスクにあらかじめ備えるために、3/2から小中学校と高校に臨時休校を要請しました。

実際に休校するかは学校や地方自治体の判断にまかせるとしましたが、多くの学校が休校の判断をしました。

2.臨時休校により休職する保護者の給与を国費で支援

臨時休校によって子どもを持つ保護者は働き方の見直しを迫られました。

その対策として、日本政府は、休校によって保護者が仕事を休んだ場合に賃金を補償する制度を発表。雇用形態や企業規模にかかわらず、企業に助成金を支給することにしました。

子どもが小学生までを基本とし、対象期間は2月27日~3月31日までとしています。

3.濃厚接触の可能性が高い場所に自粛要請

換気が悪く不特定多数の人が接触するような、イベント、スポーツジム、ビュッフェスタイルのお店などに人が集まることを自粛するように要請しました。

こちらもそれぞれの運営者・事業者の判断にまかせる形ですが、とても厳しい要請でしたよね。イベント主催者としてみれば売上がまったく立たず、今後の事業存続も危ぶまれる事態ですが、コロナウイルス感染拡大を防止すべく、多くのイベントや事業が中止・休止の判断をしています。

4.中小・小規模事業者への特別貸付制度

3の自粛要請に対する対策です。日本政策金融公庫等で特別貸付制度を創設し、売上が急減した個人事業主を含む中小・小規模事業者に対して、実質無利子・無担保の融資を行うことを発表しました。

これは中小、小規模事業者にとっては強力な支援になりそうです。

<参考記事>新型コロナウイルス感染症対策本部(第18回)

5.マスク対策

コロナウイルス感染拡大によってマスク需要が爆増したことと、マスクを大量に買い占めて転売する人たちが現われ、一時期全国的に不足状態になりました。

日本政府は国内メーカーに最大限の増産を要請。メーカから国が一括して買い取ったマスクをまずは感染者の多い北海道の自治体住民に配布。

続いて確保した1500万枚を、医療機関に優先的に配布することとしています。

また、大量転売を防ぐことを宣言し、

ネットオークション事業者への出品自粛を要請。

3/14以降は7~10枚程度の小ロットでの出品を要請し、不当な価格での販売を防ぐためにサイトに適正な価格を表示させることもすすめています。

6.入国制限措置

日本は3月9日から韓国と中国からの入国者に対し行動制限を設ける方針で、指定場所2週間の待機を要請することや両国向けの発行済みビザの効力を停止することなどを発表しました。

3月9日追記

日本政府は9日から、中国と韓国からの入国制限を強化する。今月末まで。発行済みの査証(ビザ)を無効とし、入国者には自宅やホテルで2週間待機を要請する。韓国、香港、マカオについては、短期滞在で認めていたビザ免除を停止する。

<参考記事>9日から入国制限強化、中韓対象 ビザ無効に、往来激減

これについて中国外務省は6日の会見で、日本の対応を「科学的で専門的かつ適切な措置」と評価し、入国制限に理解を示しました。

まとめ

はい、ということで日本政府の新型コロナウイルス対応について解説しました。

ユーチューブでも解説しました。

日本政府の対応のスピードは若干遅かったように感じたし、まだまだ完璧とは言えませんが、今後ジワジワと効果が出始めるハズです。

今後はより一層、感染拡大防止策と医療提供体制の整備が進んでいく予定。

とはいえ、政府に頼ってばかりで文句を言っているばかりではどうしようもないので、自分たちにできる最低限のことは、していきたいと思います。

日本人が過剰に感染者あつかいされて、世界の中で肩身の狭い思いをするのはイヤです。

気にしすぎて思いつめすぎても、自暴自棄になったりするのもよくないというバランスが大事な時期ですが、とにかく自分や周りの人が感染しないように努めてまいりましょう。

感染症対策としてできるのはマスク・手洗い・うがいはもちろんですが、免疫力を高めておくことも大切です。

以下の動画で詳しく解説していますが、腸内環境を整えたり、体を温めたりするのがいいようです。こんなときだからこそ、自分の体をいたわりましょう。

みなさんの生活がより良くなれば幸いです。

それではまたー!

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1980.1.1 東京生まれ YouTubeで人間関係や仕事の悩みが「シンプル」になる本を3つのポイントに要約して紹介しています。 その他、カレーのキッチンカーでイベント出店、コトバヤで間借りカレー、子ども向けロボット教室、ブログ、やってます^_^