雪はどうして、ふるのだろうか?

 

3月になった今でも、長野では結構雪が降っています。
 
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ふと、何でこんなに雪が降るのだろうか?何か意味があるんじゃないか?
と考えてみました。

 

そうなんです。最近考えること、意味を見つけることが楽しくなってきて困っています笑。

 

 

 

雪はどうして、ふるのだろうか?

 

 

雪は、すべてに降り積もり、目の前を確実に真っ白な世界に変える。

 

雪はやがて、必ず溶ける。
春が来ると消えてなくなるように見える。

 

でも、なくなるわけではなく、見えなくなるだけ。
大地に染み込み、潤し、巡り巡ってまたいつかぼくたちの前に出現する。

 

時間はかかるけど、必ずまた戻ってくる。

 

 

心は、溶けた雪と同じように、形がなく、目に見えない。
ぼくたちはいつも、目に見えない心を大切にしている。

 

それなのに、ついつい形にこだわってしまう時がある。

 

きっと「目に見えるものではなく、見えない何かを感じようとすることが大切なんだよ」と教えたくて、世界は形で溢れている。

 

大切なことはたった1つ。
それが何かは、今はまだわからないけれど。

 

それを知るために、ぼくらはひとりひとりに分かれて、この世界を生きているんじゃないかと思う。

 

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それではー!

 

ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。